柏が来年1月30日にプレーオフを戦うことに。C大阪は本選からの出場に。
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝が1月1日、埼玉スタジアムで行なわれ、セレッソ大阪が延長の末に横浜F・マリノスを2-1で下し、前身ヤンマー時代の1974年以来43年ぶりの優勝を飾った。
この結果、来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日本勢の出場チームは、J1リーグ王者の川崎フロンターレ、同2位の鹿島アントラーズ、同3位で天皇杯王者のセレッソ大阪、そしてリーグ4位の柏レイソルに決まった。
柏はリーグ3位のC大阪が天皇杯王者として出場するため、繰り上がりでの出場権獲得となった。柏は、来年1月30日に行なわれるプレーオフで、ムアントン・ユナイテッド(タイ)またはジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と対戦する。また、C大阪は本選からの出場となる。
この結果、来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日本勢の出場チームは、J1リーグ王者の川崎フロンターレ、同2位の鹿島アントラーズ、同3位で天皇杯王者のセレッソ大阪、そしてリーグ4位の柏レイソルに決まった。
柏はリーグ3位のC大阪が天皇杯王者として出場するため、繰り上がりでの出場権獲得となった。柏は、来年1月30日に行なわれるプレーオフで、ムアントン・ユナイテッド(タイ)またはジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と対戦する。また、C大阪は本選からの出場となる。