川崎にリーグ優勝をもたらした鬼木達監督。就任1年目の快挙も出てきた言葉は…
12月5日、横浜アリーナで行なわれた「2017Jリーグアウォーズ」。J1からJ3の全54クラブの選手、関係者が一堂に会した祭典で川崎をリーグ初優勝に導いた鬼木達監督が優勝監督賞を受賞した。
テレビのフラッシュインタビューで喜びのコメントを求められると、「僕というよりは後ろに立っている選手たちがよくやってくれました。本当にうれしく思います」と語り、選手たちの頑張りを何よりも強調した。
【日本代表PHOTO】EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会へ向けた招集メンバー23人
そして、最後まで声援を送ってくれたサポーターに向けて感謝の意を示した。
「本当に今年1年一番悔しい思いをしてきたクラブだと思うので、最後にこういう形で終わることができて、サポーターの皆さん、1年間熱い声援を本当にありがとうございました」
これまで、あと一歩のところでタイトルを逃してきた川崎。今年も目の前まで栄冠は近づいていた。しかし、決勝まで勝ち進んだルヴァンカップ、準々決勝まで進出したACL。いずれもあと一歩というところで凱歌を響かせることは出来なかった。それだけに、サポーターに初タイトルを届けたいという思いは強かった。
幾つもの悔しさを乗り越え、最終節で鹿島をかわしてのリーグ初優勝――。
鬼木監督の言葉には様々な人への感謝の気持ちが詰まっていた。
テレビのフラッシュインタビューで喜びのコメントを求められると、「僕というよりは後ろに立っている選手たちがよくやってくれました。本当にうれしく思います」と語り、選手たちの頑張りを何よりも強調した。
【日本代表PHOTO】EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会へ向けた招集メンバー23人
そして、最後まで声援を送ってくれたサポーターに向けて感謝の意を示した。
「本当に今年1年一番悔しい思いをしてきたクラブだと思うので、最後にこういう形で終わることができて、サポーターの皆さん、1年間熱い声援を本当にありがとうございました」
これまで、あと一歩のところでタイトルを逃してきた川崎。今年も目の前まで栄冠は近づいていた。しかし、決勝まで勝ち進んだルヴァンカップ、準々決勝まで進出したACL。いずれもあと一歩というところで凱歌を響かせることは出来なかった。それだけに、サポーターに初タイトルを届けたいという思いは強かった。
幾つもの悔しさを乗り越え、最終節で鹿島をかわしてのリーグ初優勝――。
鬼木監督の言葉には様々な人への感謝の気持ちが詰まっていた。