ジェイ(札幌)、ホニ(新潟)、丸橋(C大阪)、稲垣(広島)を2週連続で選出。
J1リーグは11月26日に33節の8試合を行なった。ここでは、その8試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
神戸相手に鮮やかな逆転勝ちでACL出場を決めたC大阪から、杉本健勇をピックアップ。得点王に近づく2得点を挙げ、前線での守備でも貢献した杉本を採点『7』で今節のMVPに選出した。C大阪からはマテイ・ヨニッチと丸橋祐介のDF2名もセレクト。前者は力強い守備と2試合連続ゴール、後者はセットプレーとサイド攻撃からの好アシストでチームの逆転勝利に貢献した。
同じく逆転勝利の新潟からは3名をセレクト。空中戦や身体を張ったプレーで奮闘した矢野貴章と、2得点に絡む活躍を見せた山崎亮平、そして反撃の狼煙を上げる1点目をゲットし勝利の立役者となったホニを選出した。
また2トップの一角には、セットプレーから1点を奪取し期待通りの活躍を見せた札幌のジェイ。ボランチの2枚には、針の穴を通すようなミドルでチームに勝利を呼び込んだ広島の稲垣祥と、リーグ初先発ながら積極的な姿勢で攻守に光るプレーを見せた磐田の上原力也を配置した。
その他、CBには高さのある相手にも空中戦で強さを発揮した札幌の横山知伸、GKにはFKやクロスに対する的確な判断で無失点試合を達成した磐田のカミンスキーをチョイスした。
【選出理由】
神戸相手に鮮やかな逆転勝ちでACL出場を決めたC大阪から、杉本健勇をピックアップ。得点王に近づく2得点を挙げ、前線での守備でも貢献した杉本を採点『7』で今節のMVPに選出した。C大阪からはマテイ・ヨニッチと丸橋祐介のDF2名もセレクト。前者は力強い守備と2試合連続ゴール、後者はセットプレーとサイド攻撃からの好アシストでチームの逆転勝利に貢献した。
同じく逆転勝利の新潟からは3名をセレクト。空中戦や身体を張ったプレーで奮闘した矢野貴章と、2得点に絡む活躍を見せた山崎亮平、そして反撃の狼煙を上げる1点目をゲットし勝利の立役者となったホニを選出した。
また2トップの一角には、セットプレーから1点を奪取し期待通りの活躍を見せた札幌のジェイ。ボランチの2枚には、針の穴を通すようなミドルでチームに勝利を呼び込んだ広島の稲垣祥と、リーグ初先発ながら積極的な姿勢で攻守に光るプレーを見せた磐田の上原力也を配置した。
その他、CBには高さのある相手にも空中戦で強さを発揮した札幌の横山知伸、GKにはFKやクロスに対する的確な判断で無失点試合を達成した磐田のカミンスキーをチョイスした。