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【J2採点&寸評】名古屋0-3千葉|ホーム最終節で今季ワーストの内容…G・シャビエルも不調で空転

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2017年11月11日

名古屋――珍しくボールロストが多かった和泉は失点にも関与。

【警告】名古屋=なし 千葉=キム・ボムヨン(33分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ラリベイ(千葉)

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 [J2リーグ41節]名古屋0-3千葉/11月11日/豊田ス
 
【チーム採点・寸評】
名古屋 5
今季のワーストゲームと言っていい試合。千葉のハイプレスとフィジカルコンタクトに押しつぶされ、まったく良いところを出すことができなかった。順位を後退させる痛恨の敗戦に、ホーム最終戦は悲鳴に包まれた。
 
【名古屋|採点・寸評】
GK
16 武田洋平 5
約10分間で3失点と守備陣の崩壊を抑えきれなかったのは悔しいところ。その他のピンチには落ち着いたセーブを見せていただけに、結果から判断しての低評価。
 
DF
15 宮原和也 5
普段通りの余裕あるボールさばきとキープ力を発揮できず。後半は3バックに入りながら果敢な攻め上がりを見せたが、前半の出来は良いものとは言えなかった。
 
3 櫛引一紀 5
心身ともに疲弊するような展開のなかでミスも増え、失点のきっかけも作ってしまう痛恨のプレーぶり。相手2トップへの警戒はもっとすべきだった。
 
8 ワシントン 5
左サイドにパスが配給できない悪癖は喫緊の課題。ワンサイドのプレーではプレスにもかかりやすく、守備が後手に回る遠因を作り出してしまった。
 
29 和泉竜司 5
珍しくボールロストが多く、ドリブル突破も相手の多重マークの前に沈黙。失点の直接の原因となるミスもあり、踏んだり蹴ったりの90分間だった。
 
MF
23 青木亮太 5
後半に独力突破で能力を示すも、プレスに対する効果的なプレーを出せずに存在感は薄め。前半の決定機を決めておけばと悔やまれるが、全体的に低調だった。
 
7 田口泰士 5
持ち味の縦パスが入らず、後方へのパスが目立った。身体のキレも良くなく、後半は小林に攻撃を任せる時間帯も多かった。
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