20歳とは思えない完成度を誇るG・ジェズス。
いよいよ今夜、フランスのリールで相まみえる日本代表とブラジル代表。ここでは、日本戦の出場が濃厚なセレソン(ブラジル代表の呼称)15選手の基本情報やプレースタイルを紹介しよう。おさえておきたい一口メモだ。
■アリソン(GK/ローマ所属)
総合値の高い実力派だ。判断力、セービング技術、ハイボールの処理など、すべてにそつがない。
■エデルソン(GK/マンチェスター・シティ所属)
入団1年目のマンチェスター・Cで期待に応え、株価が急騰中。ゴールキーピングが安定しているだけでなく、足技が巧みでパス回しでも存在感。
■ダニーロ(右SB/マンチェスター・シティ所属)
本職の右SB以外にもCB、左SB、アンカーと複数のポジションに対応する守備のマルチ。キック精度が高い。
■ジェメルソン(CB/モナコ所属)
昨シーズンのモナコで飛躍したCB。フィード技術に優れ、身長1㍍84㌢と決して大柄ではないが空中戦に滅法強い。
■チアゴ・シウバ(CB/パリSG所属)
セレソンでは3番手の位置付けながら衰えの色はまるでない。CBに求められる全ての資質を備える。
■マルセロ(左SB/レアル・マドリー所属)
異次元の攻撃性能を持ち、課題の守備も大きく改善。すでにR・カルロスを超えたと評する声もある。
■アレックス・サンドロ(左SB/ユベントス所属)
攻守で高いフィジカル能力を発揮。左サイドを深く抉るオーバーラップは、タイミングが絶妙だ。
■カゼミーロ(アンカー/レアル・マドリー所属)
中盤の底で防波堤となりながら、的確な散らしで攻撃を方向づけるアンカーのレギュラー。パワフルなミドルも売り。
■フェルナンジーニョ(アンカー・セントラルMF/マンチェスター・シティ所属)
グアルディオラ監督の下で戦術眼を磨き、一流のコンダクターに進化。危機察知能力が高く、運動量とスタミナも抜群。
■ジウリアーノ(攻撃的MF/フェネルバフチェ所属)
2列目からの多彩な仕掛けでチャンスを演出しつつ、自らも果敢にゴールを狙う。現セレソンではジョーカー的な位置付け。
■ウィリアン(ウイング/チェルシー所属)
トップスピードでもブレないドリブルは、カウンター発動時に威力を発揮する。エラシコの使い手で、直接FKも得意。
■ネイマール(ウイング/パリSG所属)
今夏に入団したパリSGでは8試合で7得点・5アシストの活躍ぶり。近未来のバロンドール候補だ。
■ドグラス・コスタ(ウイング/ユベントス所属)
技巧を駆使したドリブルで敵の守備網に風穴を開ける仕掛け人。今シーズンはやや調子を落としている。
■タイソン(ウイング/シャフタール所属)
敏捷性と加速力で敵を抜き去るドリブル、カットインからの強烈なミドルで大きな違いを生む。
■ガブリエウ・ジェズス(CF/マンチェスター・シティ所属)
今予選の7節でデビューし、一気にCFのレギュラーまで登り詰めた超逸材。20歳とは思えない完成度の高さを誇り、とにかくフィニッシュが多彩。
■ジエゴ・ソウザ(CF/スポルチ・レシフェ所属)
基準点型のCFで、貴重な攻撃オプション。パワフルで決定力があり、ポストワークの質が高い。
■アリソン(GK/ローマ所属)
総合値の高い実力派だ。判断力、セービング技術、ハイボールの処理など、すべてにそつがない。
■エデルソン(GK/マンチェスター・シティ所属)
入団1年目のマンチェスター・Cで期待に応え、株価が急騰中。ゴールキーピングが安定しているだけでなく、足技が巧みでパス回しでも存在感。
■ダニーロ(右SB/マンチェスター・シティ所属)
本職の右SB以外にもCB、左SB、アンカーと複数のポジションに対応する守備のマルチ。キック精度が高い。
■ジェメルソン(CB/モナコ所属)
昨シーズンのモナコで飛躍したCB。フィード技術に優れ、身長1㍍84㌢と決して大柄ではないが空中戦に滅法強い。
■チアゴ・シウバ(CB/パリSG所属)
セレソンでは3番手の位置付けながら衰えの色はまるでない。CBに求められる全ての資質を備える。
■マルセロ(左SB/レアル・マドリー所属)
異次元の攻撃性能を持ち、課題の守備も大きく改善。すでにR・カルロスを超えたと評する声もある。
■アレックス・サンドロ(左SB/ユベントス所属)
攻守で高いフィジカル能力を発揮。左サイドを深く抉るオーバーラップは、タイミングが絶妙だ。
■カゼミーロ(アンカー/レアル・マドリー所属)
中盤の底で防波堤となりながら、的確な散らしで攻撃を方向づけるアンカーのレギュラー。パワフルなミドルも売り。
■フェルナンジーニョ(アンカー・セントラルMF/マンチェスター・シティ所属)
グアルディオラ監督の下で戦術眼を磨き、一流のコンダクターに進化。危機察知能力が高く、運動量とスタミナも抜群。
■ジウリアーノ(攻撃的MF/フェネルバフチェ所属)
2列目からの多彩な仕掛けでチャンスを演出しつつ、自らも果敢にゴールを狙う。現セレソンではジョーカー的な位置付け。
■ウィリアン(ウイング/チェルシー所属)
トップスピードでもブレないドリブルは、カウンター発動時に威力を発揮する。エラシコの使い手で、直接FKも得意。
■ネイマール(ウイング/パリSG所属)
今夏に入団したパリSGでは8試合で7得点・5アシストの活躍ぶり。近未来のバロンドール候補だ。
■ドグラス・コスタ(ウイング/ユベントス所属)
技巧を駆使したドリブルで敵の守備網に風穴を開ける仕掛け人。今シーズンはやや調子を落としている。
■タイソン(ウイング/シャフタール所属)
敏捷性と加速力で敵を抜き去るドリブル、カットインからの強烈なミドルで大きな違いを生む。
■ガブリエウ・ジェズス(CF/マンチェスター・シティ所属)
今予選の7節でデビューし、一気にCFのレギュラーまで登り詰めた超逸材。20歳とは思えない完成度の高さを誇り、とにかくフィニッシュが多彩。
■ジエゴ・ソウザ(CF/スポルチ・レシフェ所属)
基準点型のCFで、貴重な攻撃オプション。パワフルで決定力があり、ポストワークの質が高い。