ドリブル成功はスターリングの8回がダントツ。
[グループステージ第4節]ナポリ 2-4 マンチェスター・シティ/11月1日(水)/サン・パオロ
モダンサッカーを志向するチーム同士が対決したグループFの大一番。2-1で勝利を収めた前節に続いて、マンチェスター・シティが敵地サン・パオロで4-2の快勝を飾った一戦だ。
GKを含めた最終ラインからのビルドアップ、ダイナミックなボールポゼッションによるゲーム支配、ボールロスト直後の即時奪回という3つのプレー原則を基本に据える両チームらしく、パス本数はナポリが581本でマンCが606本と水準を大きく上回り、成功率もそれぞれ87%、88%とハイレベルなゲームが展開された。
立ち上がりの30分まで優勢に試合を進め、そのなかでインシーニェが先制点を挙げるなど理想的なスタートを切ったナポリにとって痛恨だったのは、左SBグランの31分の負傷退場。それまでに3回のドリブル成功を記録するなど攻撃の局面で効いていたアルジェリア代表DFの離脱以降、主導権は徐々にマンCに渡っていった。
マンCで際立った活躍を見せたのが、ロスタイムにダメ押しの4点目を突き刺したスターリング。キーパス(3本)、インターセプト(3回)はそれぞれチーム1位、シュート数(3本)はチーム2位の数字で、8回を数えたドリブル成功は両チームを通じてダントツのトップだった。
チーム&個人スタッツは、以下の通り。
≪チームスタッツ≫
■ボールポゼッション
ナポリ(46%) - マンチェスター・シティ(54%)
■パス総数
ナポリ(594本) - マンチェスター・シティ(613本)
■パス成功率
ナポリ(87%) - マンチェスター・シティ(88%)
■総走行距離
ナポリ(116.2km) - マンチェスター・シティ(113.2km)
■シュート数
ナポリ(12本) - マンチェスター・シティ(17本)
■枠内シュート数
ナポリ(6本) - マンチェスター・シティ(5本)
■タックル成功
ナポリ(23回) - マンチェスター・シティ(13回)
■クリア
ナポリ(19回) - マンチェスター・シティ(29回)
■インターセプト
ナポリ(16回) - マンチェスター・シティ(19回)
■空中戦勝利
ナポリ(11回) - マンチェスター・シティ(6回)
≪個人スタッツ(TOP3)≫
■シュート数
[ナポリ]
1位 インシーニェ(5本)
2位 メルテンス(3本)
3位 ハムシク(2本)
[マンチェスター・シティ]
1位 アグエロ(5本)
2位 スターリング(3本)
3位 ザネ(2本) 他2人
■パス本数
[ナポリ]
1位 アルビオル(90本)
2位 ジョルジーニョ(88本)
3位 ハムシク(76本)
[マンチェスター・シティ]
1位 オタメンディ(87本)
2位 デルフ(78本)
フェルナンジーニョ(78本)
■キーパス(シュートに繋がったパス)
[ナポリ]
1位 ハムシク(3本)
2位 メルテンス(2本)
ジョルジーニョ(2本) 他1人
[マンチェスター・シティ]
1位 スターリング(3本)
ザネ(3本)
3位 デ・ブルイネ(2本) 他1人
■ドリブル成功
[ナポリ]
1位 グラン(3回)
2位 ログ(2回)
3位 インシーニェ(1回) 他4人
[マンチェスター・シティ]
1位 スターリング(8回)
2位 デ・ブルイネ(4回)
3位 ギュンドアン(2回) 他3人
■ボールタッチ数
[ナポリ]
1位 ジョルジーニョ(109回)
2位 アルビオル(97回)
3位 ハムシク(91回)
[マンチェスター・シティ]
1位 オタメンディ(102回)
2位 デルフ(97回)
3位 フェルナンジーニョ(95回)
■インターセプト
[ナポリ]
1位 ジョルジーニョ(4回)
2位 インシーニェ(3回)
ヒサイ(3回)
[マンチェスター・シティ]
1位 スターリング(3回)
デ・ブルイネ(3回)
3位 アグエロ(2回) 他5人
■クリア
[ナポリ]
1位 ヒサイ(6回)
クリバリ(6回)
3位 アルビオル(2回) 他2人
[マンチェスター・シティ]
1位 ダニーロ(9回)
2位 オタメンディ(7回)
3位 ストーンズ(6回)
■タックル成功
[ナポリ]
1位 ジョルジーニョ(5回)
2位 カジェホン(4回)
3位 クリバリ(3回) 他2人
[マンチェスター・シティ]
1位 デルフ(4回)
2位 フェルナンジーニョ(3回)
3位 デ・ブルイネ(2回)
モダンサッカーを志向するチーム同士が対決したグループFの大一番。2-1で勝利を収めた前節に続いて、マンチェスター・シティが敵地サン・パオロで4-2の快勝を飾った一戦だ。
GKを含めた最終ラインからのビルドアップ、ダイナミックなボールポゼッションによるゲーム支配、ボールロスト直後の即時奪回という3つのプレー原則を基本に据える両チームらしく、パス本数はナポリが581本でマンCが606本と水準を大きく上回り、成功率もそれぞれ87%、88%とハイレベルなゲームが展開された。
立ち上がりの30分まで優勢に試合を進め、そのなかでインシーニェが先制点を挙げるなど理想的なスタートを切ったナポリにとって痛恨だったのは、左SBグランの31分の負傷退場。それまでに3回のドリブル成功を記録するなど攻撃の局面で効いていたアルジェリア代表DFの離脱以降、主導権は徐々にマンCに渡っていった。
マンCで際立った活躍を見せたのが、ロスタイムにダメ押しの4点目を突き刺したスターリング。キーパス(3本)、インターセプト(3回)はそれぞれチーム1位、シュート数(3本)はチーム2位の数字で、8回を数えたドリブル成功は両チームを通じてダントツのトップだった。
チーム&個人スタッツは、以下の通り。
≪チームスタッツ≫
■ボールポゼッション
ナポリ(46%) - マンチェスター・シティ(54%)
■パス総数
ナポリ(594本) - マンチェスター・シティ(613本)
■パス成功率
ナポリ(87%) - マンチェスター・シティ(88%)
■総走行距離
ナポリ(116.2km) - マンチェスター・シティ(113.2km)
■シュート数
ナポリ(12本) - マンチェスター・シティ(17本)
■枠内シュート数
ナポリ(6本) - マンチェスター・シティ(5本)
■タックル成功
ナポリ(23回) - マンチェスター・シティ(13回)
■クリア
ナポリ(19回) - マンチェスター・シティ(29回)
■インターセプト
ナポリ(16回) - マンチェスター・シティ(19回)
■空中戦勝利
ナポリ(11回) - マンチェスター・シティ(6回)
≪個人スタッツ(TOP3)≫
■シュート数
[ナポリ]
1位 インシーニェ(5本)
2位 メルテンス(3本)
3位 ハムシク(2本)
[マンチェスター・シティ]
1位 アグエロ(5本)
2位 スターリング(3本)
3位 ザネ(2本) 他2人
■パス本数
[ナポリ]
1位 アルビオル(90本)
2位 ジョルジーニョ(88本)
3位 ハムシク(76本)
[マンチェスター・シティ]
1位 オタメンディ(87本)
2位 デルフ(78本)
フェルナンジーニョ(78本)
■キーパス(シュートに繋がったパス)
[ナポリ]
1位 ハムシク(3本)
2位 メルテンス(2本)
ジョルジーニョ(2本) 他1人
[マンチェスター・シティ]
1位 スターリング(3本)
ザネ(3本)
3位 デ・ブルイネ(2本) 他1人
■ドリブル成功
[ナポリ]
1位 グラン(3回)
2位 ログ(2回)
3位 インシーニェ(1回) 他4人
[マンチェスター・シティ]
1位 スターリング(8回)
2位 デ・ブルイネ(4回)
3位 ギュンドアン(2回) 他3人
■ボールタッチ数
[ナポリ]
1位 ジョルジーニョ(109回)
2位 アルビオル(97回)
3位 ハムシク(91回)
[マンチェスター・シティ]
1位 オタメンディ(102回)
2位 デルフ(97回)
3位 フェルナンジーニョ(95回)
■インターセプト
[ナポリ]
1位 ジョルジーニョ(4回)
2位 インシーニェ(3回)
ヒサイ(3回)
[マンチェスター・シティ]
1位 スターリング(3回)
デ・ブルイネ(3回)
3位 アグエロ(2回) 他5人
■クリア
[ナポリ]
1位 ヒサイ(6回)
クリバリ(6回)
3位 アルビオル(2回) 他2人
[マンチェスター・シティ]
1位 ダニーロ(9回)
2位 オタメンディ(7回)
3位 ストーンズ(6回)
■タックル成功
[ナポリ]
1位 ジョルジーニョ(5回)
2位 カジェホン(4回)
3位 クリバリ(3回) 他2人
[マンチェスター・シティ]
1位 デルフ(4回)
2位 フェルナンジーニョ(3回)
3位 デ・ブルイネ(2回)