痛み分けとなった柏と川崎から1名ずつをピックアップ。
J1リーグは10月29日に31節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
神戸のハーフナー・マイクが、帰国後リーグ戦初ゴールを含む2得点で、古巣の甲府を相手に勝利の立役者となった。飛ばずとも競り勝ち、長身を生かした得意のヘディングで決勝点を挙げたハーフナーを、最高点の『7.5』で今節のMVPに選出した。
鳥栖に勝利し、J1残留に望みをつないだ新潟からは最多の2名をセレクト。大谷幸輝はビッグセーブでチームを救い、小泉慶は値千金の決勝ゴールでチームに白星をもたらした。
また、ドロー決着でお互いに勝点1を分け合った柏と川崎からは、1ゴール・1アシストの柏のハモン・ロペスと、好クロスで2アシストを記録した川崎の車屋紳太郎をピックアップした。
センターバックの2枚には、ベテランらしく冷静に清水の攻撃を跳ね返したFC東京の徳永悠平と、多くの局面でイージーに相手の攻撃をストップしていた鹿島の昌子源をチョイス。2ボランチには抜群のゲームコントロールを見せたC大阪のソウザと、決勝弾を決めた浦和の長澤和輝を配置した。
その他、存分に攻撃センスを発揮していたG大阪の倉田秋と、2得点でエースとしての仕事を完遂して見せた磐田の川又堅碁は、どちらもベストイレブンに値する働きだった。
【選出理由】
神戸のハーフナー・マイクが、帰国後リーグ戦初ゴールを含む2得点で、古巣の甲府を相手に勝利の立役者となった。飛ばずとも競り勝ち、長身を生かした得意のヘディングで決勝点を挙げたハーフナーを、最高点の『7.5』で今節のMVPに選出した。
鳥栖に勝利し、J1残留に望みをつないだ新潟からは最多の2名をセレクト。大谷幸輝はビッグセーブでチームを救い、小泉慶は値千金の決勝ゴールでチームに白星をもたらした。
また、ドロー決着でお互いに勝点1を分け合った柏と川崎からは、1ゴール・1アシストの柏のハモン・ロペスと、好クロスで2アシストを記録した川崎の車屋紳太郎をピックアップした。
センターバックの2枚には、ベテランらしく冷静に清水の攻撃を跳ね返したFC東京の徳永悠平と、多くの局面でイージーに相手の攻撃をストップしていた鹿島の昌子源をチョイス。2ボランチには抜群のゲームコントロールを見せたC大阪のソウザと、決勝弾を決めた浦和の長澤和輝を配置した。
その他、存分に攻撃センスを発揮していたG大阪の倉田秋と、2得点でエースとしての仕事を完遂して見せた磐田の川又堅碁は、どちらもベストイレブンに値する働きだった。