神戸――立ち上がりの好調を持続できず。
[J1リーグ30節]神戸1-2鳥栖/10月21日/ノエスタ
【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
サイドチェンジを巧みに使い、先制点を奪うまでは良かった。だが、すぐに1点を返され、メンタルダウンした。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
16分にPKでイバルボに得点を許したが、28分には小野の決定機を防ぐなど好セーブを連発。個人としての評価は高い。
DF
6 高橋峻希 6
5月の負傷から完全復帰。時間とともに試合勘も戻り、後半には守備だけではなく持ち味の攻撃参加で再三チャンスを作った。
5 岩波拓也 5.5
田川や原川の2列目からの飛び出しをケア。大きく崩される場面はなかったが、ディフェンスリーダーとして2失点は痛いところ。
3 渡部博文 5.5
イバルボと激しくマッチアップ。ある程度は抑えられたが、左SBの松下との間をイボルバや高橋義に何度か崩された。
23 松下佳貴 5.5(79分OUT)
久々の先発。12分にはポドルスキの先制点の起点になるなど攻撃のセンスを披露した。逆に守備ではアン・ヨンウに攻撃の起点を作られた。
MF
16 高橋秀人 5(67分OUT)
14分にイバルボに振り切られ、ペナルティエリア内でのファウルでPKを献上。38分にはサイドチェンジミスなどやや精彩を欠いた。
14 藤田直之 5.5
今季初の古巣対決。うまくバランスを取ったが、相手のシステム変更に対応が遅れる場面も。もう少し攻撃に絡みたかった。
13 小川慶治朗 5.5
鳥栖のリトリートした守備に対し、なかなか持ち味のスピードを活かせず。ミスは少ないが、迫力不足は否めない。
21 田中順也 6(54分OUT)
松下からの浮き球を胸で落とし、ポドルスキの先制点をお膳立て。だが、それ以降は消える時間帯も。ルーキーの安井と交代。
【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
サイドチェンジを巧みに使い、先制点を奪うまでは良かった。だが、すぐに1点を返され、メンタルダウンした。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
16分にPKでイバルボに得点を許したが、28分には小野の決定機を防ぐなど好セーブを連発。個人としての評価は高い。
DF
6 高橋峻希 6
5月の負傷から完全復帰。時間とともに試合勘も戻り、後半には守備だけではなく持ち味の攻撃参加で再三チャンスを作った。
5 岩波拓也 5.5
田川や原川の2列目からの飛び出しをケア。大きく崩される場面はなかったが、ディフェンスリーダーとして2失点は痛いところ。
3 渡部博文 5.5
イバルボと激しくマッチアップ。ある程度は抑えられたが、左SBの松下との間をイボルバや高橋義に何度か崩された。
23 松下佳貴 5.5(79分OUT)
久々の先発。12分にはポドルスキの先制点の起点になるなど攻撃のセンスを披露した。逆に守備ではアン・ヨンウに攻撃の起点を作られた。
MF
16 高橋秀人 5(67分OUT)
14分にイバルボに振り切られ、ペナルティエリア内でのファウルでPKを献上。38分にはサイドチェンジミスなどやや精彩を欠いた。
14 藤田直之 5.5
今季初の古巣対決。うまくバランスを取ったが、相手のシステム変更に対応が遅れる場面も。もう少し攻撃に絡みたかった。
13 小川慶治朗 5.5
鳥栖のリトリートした守備に対し、なかなか持ち味のスピードを活かせず。ミスは少ないが、迫力不足は否めない。
21 田中順也 6(54分OUT)
松下からの浮き球を胸で落とし、ポドルスキの先制点をお膳立て。だが、それ以降は消える時間帯も。ルーキーの安井と交代。