甲府のバンディエラ、石原克哉が引退へ。
J1のヴァンフォーレ甲府は10月12日、石原克哉が今季限りで引退すると発表した。
韮崎高、順天堂大を経て、01年に甲府に加入した石原は、主にウイングやサイドバックなどでプレー。甲府一筋17年でJ1、J2通算467試合に出場し、長きに渡ってクラブを支えた。
また、05年にJ2からの昇格を決めた翌年の第2節・千葉戦では、チームのJ1初ゴールを奪取。地元出身の生え抜き選手として、サポーターの記憶に残る活躍を見せてきた。なお、引退会見はFC東京戦後の15日、17時からを予定している。
韮崎高、順天堂大を経て、01年に甲府に加入した石原は、主にウイングやサイドバックなどでプレー。甲府一筋17年でJ1、J2通算467試合に出場し、長きに渡ってクラブを支えた。
また、05年にJ2からの昇格を決めた翌年の第2節・千葉戦では、チームのJ1初ゴールを奪取。地元出身の生え抜き選手として、サポーターの記憶に残る活躍を見せてきた。なお、引退会見はFC東京戦後の15日、17時からを予定している。