勝利に導く決勝弾を決めた甲府のドゥドゥを2週連続の選出。
J1リーグは9月30日、10月1日に28節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
今節は圧巻のゴールショーでC大阪との上位対決に快勝した川崎と、柏に勝利し残留に向けて貴重な白星を挙げた甲府から、3名ずつをピックアップ。
川崎からは先制点を奪った谷口彰悟と、ともに芸術的な追加点で会場を沸かせた森谷賢太郎とエウシーニョをチョイス。なかでも、インパクトのある2ゴールを挙げ、オーバーラップを繰り返しては、相手の脅威となっていたエウシーニョを採点「7」で今節のMVPに選んだ。
甲府からはGKの河田晃兵と堅牢な壁を構築し、完封に大きく貢献した新里亮。そして、試合終了間際に絶妙なコントロールショットで決勝ゴールを決めたドゥドゥをセレクトした。
首位・鹿島の連勝を5で止めた鳥栖からは、決勝ゴールを挙げ、守備にも献身的だった福田晃斗を選出。
また、サイドハーフには、2得点に絡む決定的な働きを見せた横浜のマルティノスと、攻守ともに精力的に動いていた神戸の田中順也。2トップの一角には、ヘディングで2ゴールを挙げ、なおかつポジショニング、技術ともに秀逸だった興梠慎三。サイドバックには、最後までハードワークを怠らず無失点に貢献した清水の鎌田翔雅を配置した。
【選出理由】
今節は圧巻のゴールショーでC大阪との上位対決に快勝した川崎と、柏に勝利し残留に向けて貴重な白星を挙げた甲府から、3名ずつをピックアップ。
川崎からは先制点を奪った谷口彰悟と、ともに芸術的な追加点で会場を沸かせた森谷賢太郎とエウシーニョをチョイス。なかでも、インパクトのある2ゴールを挙げ、オーバーラップを繰り返しては、相手の脅威となっていたエウシーニョを採点「7」で今節のMVPに選んだ。
甲府からはGKの河田晃兵と堅牢な壁を構築し、完封に大きく貢献した新里亮。そして、試合終了間際に絶妙なコントロールショットで決勝ゴールを決めたドゥドゥをセレクトした。
首位・鹿島の連勝を5で止めた鳥栖からは、決勝ゴールを挙げ、守備にも献身的だった福田晃斗を選出。
また、サイドハーフには、2得点に絡む決定的な働きを見せた横浜のマルティノスと、攻守ともに精力的に動いていた神戸の田中順也。2トップの一角には、ヘディングで2ゴールを挙げ、なおかつポジショニング、技術ともに秀逸だった興梠慎三。サイドバックには、最後までハードワークを怠らず無失点に貢献した清水の鎌田翔雅を配置した。