空中戦の接触で頭部を痛めたM・デューク。頭を押さえながらも…。
[J1リーグ25節]甲府 0-1 清水/9月9日/中銀スタ
ミッチェル・デュークの神業的なノールックパスが決勝弾を導き、清水が4試合ぶりの勝利を掴んだ。
0-0で迎えた70分、清水は後方からのロングフィードをM・デューク目掛けて放り込む。M・デュークは空中戦の競り合いで相手DFと接触。頭部を痛めたようで、頭を押さえる仕草を見せたが、次の瞬間に周囲を確認する素振りも見せずにノールックで後方にヒールパスを送る。これが前線にいた北川航也へのナイスパスに。胸トラップでうまくターンした北川は強烈なシュートを甲府ゴールに叩き込んだ。
先制した清水は、その後堅実な守りで1点を守り切りタイムアップ。清水が連敗を3で食い止め、4試合ぶりの勝利を掴んだ。これで清水は勝点を28に伸ばし、一方の甲府は21のままとなった。
それにしても、鮮やかに甲府の守備陣を欺いたM・デュークのノールックヒールパス。狙ったのかどうかは、本人しか知る由はないだろう。
ミッチェル・デュークの神業的なノールックパスが決勝弾を導き、清水が4試合ぶりの勝利を掴んだ。
0-0で迎えた70分、清水は後方からのロングフィードをM・デューク目掛けて放り込む。M・デュークは空中戦の競り合いで相手DFと接触。頭部を痛めたようで、頭を押さえる仕草を見せたが、次の瞬間に周囲を確認する素振りも見せずにノールックで後方にヒールパスを送る。これが前線にいた北川航也へのナイスパスに。胸トラップでうまくターンした北川は強烈なシュートを甲府ゴールに叩き込んだ。
先制した清水は、その後堅実な守りで1点を守り切りタイムアップ。清水が連敗を3で食い止め、4試合ぶりの勝利を掴んだ。これで清水は勝点を28に伸ばし、一方の甲府は21のままとなった。
それにしても、鮮やかに甲府の守備陣を欺いたM・デュークのノールックヒールパス。狙ったのかどうかは、本人しか知る由はないだろう。