FC東京――チームはバラバラだった。
[J1リーグ25節]FC東京1-4C大阪/9月9日/味スタ
【チーム採点・寸評】
FC東京 4
前線からプレッシングをしても後ろが続かず、組み立てでもパスが合わない。選手間の意識にズレが散見され、チームはバラバラ。ハーフタイムの時点でブーイングされても当然だ。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 4
11分、味方との連係ミスから致命的な失点。序盤に自滅から失点してしまえば、チームの士気が落ちるのは当然だろう。
DF
22 徳永悠平 4.5
ビルドアップ時には1テンポ遅れて攻撃を停滞させた。2失点目のシーンでは、柳との連係ミスでもあるが、ボールウォッチャーになり、自身の背後を突かれた。
4 吉本一謙 4
杉本とのマッチアップで常に後手を踏んでいた印象。フィジカルコンタクトでも劣り、相手に起点を作らせてしまった。杉本に2ゴールを許したことからも完敗と言える。
5 丸山祐市 4.5
直接関与していないとはいえ、自身のサイドから失点。周囲とのコミュニケーションが足りていなかったのではないか。
MF
8 髙萩洋次郎 5
大きなピンチにはなっていないが、判断に迷ったプレーが散見された。それでも、後半途中にポジションを上げてから、P・ウタカのゴールをアシストした。
26 柳 貴博 4.5
選択するプレーが消極的。相手に寄せる距離も甘く、常に自信のない背中が目に付いた。
25 小川諒也 4(56分OUT)
GKとの連係ミスで失点に関与。しっかりと身体でブロックすれば良かったが、明らかに中途半端なプレーだった。
37 橋本拳人 4.5
後半が始まってから数分の間、縦横無尽に動いて攻守のつなぎ役になったが、90分通してやってほしかった。アンカーにポジションを変えて、また存在感が薄くなった。
38 東 慶悟 4.5(56分OUT)
攻撃を停滞させた一因とも言える。ボールを受けて攻撃につなげるプレーが少なかった。むしろ大久保のほうが中盤のポジショニングが上手かった。
【チーム採点・寸評】
FC東京 4
前線からプレッシングをしても後ろが続かず、組み立てでもパスが合わない。選手間の意識にズレが散見され、チームはバラバラ。ハーフタイムの時点でブーイングされても当然だ。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 4
11分、味方との連係ミスから致命的な失点。序盤に自滅から失点してしまえば、チームの士気が落ちるのは当然だろう。
DF
22 徳永悠平 4.5
ビルドアップ時には1テンポ遅れて攻撃を停滞させた。2失点目のシーンでは、柳との連係ミスでもあるが、ボールウォッチャーになり、自身の背後を突かれた。
4 吉本一謙 4
杉本とのマッチアップで常に後手を踏んでいた印象。フィジカルコンタクトでも劣り、相手に起点を作らせてしまった。杉本に2ゴールを許したことからも完敗と言える。
5 丸山祐市 4.5
直接関与していないとはいえ、自身のサイドから失点。周囲とのコミュニケーションが足りていなかったのではないか。
MF
8 髙萩洋次郎 5
大きなピンチにはなっていないが、判断に迷ったプレーが散見された。それでも、後半途中にポジションを上げてから、P・ウタカのゴールをアシストした。
26 柳 貴博 4.5
選択するプレーが消極的。相手に寄せる距離も甘く、常に自信のない背中が目に付いた。
25 小川諒也 4(56分OUT)
GKとの連係ミスで失点に関与。しっかりと身体でブロックすれば良かったが、明らかに中途半端なプレーだった。
37 橋本拳人 4.5
後半が始まってから数分の間、縦横無尽に動いて攻守のつなぎ役になったが、90分通してやってほしかった。アンカーにポジションを変えて、また存在感が薄くなった。
38 東 慶悟 4.5(56分OUT)
攻撃を停滞させた一因とも言える。ボールを受けて攻撃につなげるプレーが少なかった。むしろ大久保のほうが中盤のポジショニングが上手かった。