サウジアラビアへ帯同せずクラブでコンディション調整へ。
日本サッカー協会は9月1日、香川真司が同日、チームを離脱したと発表した。香川に代わる選手の招集はないとしている。
香川は6月の親善試合・シリア戦で左肩を脱臼。アジア最終予選のイラク戦を前に戦線離脱を余儀なくされた。その後回復を見せ、所属クラブのドルトムントでも開幕戦から2試合続けて途中出場を果たし、順調な回復ぶりをアピールしていた。
しかし、今回のオーストラリア戦で香川はベンチ入りしたものの出場はなく、また肩の具合も完治には至っていないことから、サウジアラビア戦を前に戦列を離れることになった。
今後は、サウジアラビアには帯同せず、クラブへ戻りコンディション調整に励むことになるという。
香川は6月の親善試合・シリア戦で左肩を脱臼。アジア最終予選のイラク戦を前に戦線離脱を余儀なくされた。その後回復を見せ、所属クラブのドルトムントでも開幕戦から2試合続けて途中出場を果たし、順調な回復ぶりをアピールしていた。
しかし、今回のオーストラリア戦で香川はベンチ入りしたものの出場はなく、また肩の具合も完治には至っていないことから、サウジアラビア戦を前に戦列を離れることになった。
今後は、サウジアラビアには帯同せず、クラブへ戻りコンディション調整に励むことになるという。