【総体】編集部厳選! 宮城インターハイを彩る必見タレント~FW編

カテゴリ:高校・ユース・その他

高校サッカーダイジェスト編集部

2017年07月24日

総科のエースは今年最大の目玉のひとり。

天性のゴールセンスに磨きがかかる安藤。プロスカウトも大注目の有望株だ。(C)SOCCER DIGEST

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 夏のチャンピオン決定戦──。今年のインターハイ(高校総体)は、杜の都・仙台が舞台だ。全国各地の厳しい予選を勝ち抜いた55の代表校が一堂に会し、7月29日の1回戦を皮切りに決勝の8月4日まで、熱闘を繰り広げられる。
 
 ここでは、高校サッカーダイジェスト編集部が厳選した大会注目の必見タレントを紹介する。まず今日お届けするのは、【FW編】の15選手だ。

【PHOTO】宮城インターハイを彩る必見タレント~FW編

File 1
安藤瑞季 
Mizuki ANDO
長崎総科大附(長崎)/3年

171cm・64kg
U-20日本代表
ゴールを奪うために誰よりも戦い、走り、泥に塗れる。そして強敵から幾度も価値あるゴールを決めてきた。小嶺監督の下で成長を遂げたU-20代表の愚直なまでの突進は必見。
 
File 2
佐藤颯汰 
Sota SATO
日章学園(宮崎)/3年

172cm・62kg
U-16代表歴を持つMFが、FWにコンバートされて覚醒。スピードを活かしたドリブルで勝負し、技巧的なシュートでゴールを奪い去る。九州大会決勝では東福岡から2得点。
 
File 3
富岡大智 
Daichi TOMIOKA
鹿島学園(茨城)/3年

179cm・72kg
父は柔道家で、自身も中学まで「サッカーのために」柔道をしていた変わり種。強靭な身体を活かしたポストプレーや豪快な突破が魅力で、エースの橋口と好連携を構築する。
 
File 4
坪井清志郎 
Seishiro TSUBOI
富山一(富山)/3年

172cm・64kg
プリンスリーグ北信越で驚異のゴールラッシュを見せてい る“トミイチ”の絶対エース。 左右両足から放つ強烈なシュート、堅実なポストワーク、さらには視野の広さが売りだ。
 
File 5
鎌田 蓮
Ren KAMATA
中京大中京(愛知)/3年

180cm・70kg
屈強な体躯を活かしたプレーで前線の基準点となる。新人戦決勝での決勝点に続き、愛知予選でも貴重なゴールを連発。負傷離脱したFW本山の穴を見事に埋めてみせた。


 
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