マルティノスが2アシストの活躍。
[J1リーグ14節]横浜 2-0 川崎/6月4日/日産ス
横浜が後半の2ゴールで川崎を下した。
川崎は5日前のACLでベスト8に勝ち上がり、リーグ戦でも3連勝と波に乗る。一方の横浜もここ3戦で2勝1分けと、ともに良い流れで「神奈川ダービー」の一戦を迎えた。
試合は立ち上がりから川崎がポゼッションで上回るが、横浜の堅い守りに決定的なチャンスを作れない。対する横浜も齋藤、マルティノスを起点にカウンターを発動するが、ビッグチャンスにはつながらない。
前半はともに得点なく、0-0で折り返した。
後半に入り、横浜がより攻撃的な姿勢を強める。ウーゴ・ヴィエイラ、マルティノスが立て続けにシュートを放つが得点には至らない。
しかし53分、横浜は天野のクロスをマルティノスがファーサイドで折り返すと、これをH・ヴィエイラが左足で合わせ、ゴールネットを揺らす。ポルトガル人ストライカーの今季5得点目で横浜が先制点を奪う。
横浜の堅守をなかなか崩し切れない川崎は80分、左サイドからのクロスを阿部が押し込み、同点かと思われたが、これはオフサイドの判定となりゴールは認められず。
逆に横浜は84分、GK飯倉のゴールキックを起点にカウンターを発動。マルティノスの絶妙なラストパスを途中出場の富樫がゴールに流し込み、追加点を奪う。横浜が2-0とリードを広げる。
横浜は中澤、ミロシュ・デゲネクのCBコンビを中心に堅い守りで最後まで得点を許さず、クリーンシートを達成。2-0で川崎を下し、勝点を23に伸ばし暫定7位に浮上した。
横浜が後半の2ゴールで川崎を下した。
川崎は5日前のACLでベスト8に勝ち上がり、リーグ戦でも3連勝と波に乗る。一方の横浜もここ3戦で2勝1分けと、ともに良い流れで「神奈川ダービー」の一戦を迎えた。
試合は立ち上がりから川崎がポゼッションで上回るが、横浜の堅い守りに決定的なチャンスを作れない。対する横浜も齋藤、マルティノスを起点にカウンターを発動するが、ビッグチャンスにはつながらない。
前半はともに得点なく、0-0で折り返した。
後半に入り、横浜がより攻撃的な姿勢を強める。ウーゴ・ヴィエイラ、マルティノスが立て続けにシュートを放つが得点には至らない。
しかし53分、横浜は天野のクロスをマルティノスがファーサイドで折り返すと、これをH・ヴィエイラが左足で合わせ、ゴールネットを揺らす。ポルトガル人ストライカーの今季5得点目で横浜が先制点を奪う。
横浜の堅守をなかなか崩し切れない川崎は80分、左サイドからのクロスを阿部が押し込み、同点かと思われたが、これはオフサイドの判定となりゴールは認められず。
逆に横浜は84分、GK飯倉のゴールキックを起点にカウンターを発動。マルティノスの絶妙なラストパスを途中出場の富樫がゴールに流し込み、追加点を奪う。横浜が2-0とリードを広げる。
横浜は中澤、ミロシュ・デゲネクのCBコンビを中心に堅い守りで最後まで得点を許さず、クリーンシートを達成。2-0で川崎を下し、勝点を23に伸ばし暫定7位に浮上した。