C大阪の藤本がセットプレーから決勝点。
ルヴァンカップ6節の6試合が5月24日、各地で行なわれた。Bグループの3試合では、C大阪が神戸を1-0で下し、横浜が鳥栖を2-1で撃破。甲府は2-0で新潟に勝利した。この結果、甲府、鳥栖、新潟のグループリーグ敗退が決まった。
キンチョウスタジアムに神戸を迎えたC大阪は、11分にセットプレーから決勝点。田中のクロスを木本がヘッドで中央に折り返し、藤本がダイレクトボレーを沈めた。
ベストアメニティスタジアムに乗り込んだ横浜は、64分にバブンスキーのラストパスからH・ヴィエイラが先制。76分に鳥栖の富山に同点弾を決められたものの、試合終了間際の90+2分、中川が獲得したPKをH・ヴィエイラが決めて勝ち切った。
また、デンカビッグスワンスタジアムで行なわれた新潟対甲府は、68分にボザニッチがPKで先制点を沈め、86分に保坂が追加点を挙げてアウェーチームが勝点3を獲得した。
グループリーグ最終節は5月31日に行なわれる。グループBの結果と順位は以下のとおり。
●試合結果
新潟0-2甲府
得点者/甲府=ボザニッチ(68分)、保坂(86分)
C大阪1-0神戸
得点者/C大阪=藤本(11分)
鳥栖1-2横浜
得点者/鳥栖=富山(76分) 横浜=H・ヴィエイラ(64分・90+2分)
●順位表
順位 チーム 勝点/試合数/得失差
1 C大阪 14/6/5
2 神戸 12/5/6
3 横浜 9/5/1
4 広島 7/5/-2
5 甲府 5/5/0
6 鳥栖 2/5/-3
7 新潟 1/5/-7
キンチョウスタジアムに神戸を迎えたC大阪は、11分にセットプレーから決勝点。田中のクロスを木本がヘッドで中央に折り返し、藤本がダイレクトボレーを沈めた。
ベストアメニティスタジアムに乗り込んだ横浜は、64分にバブンスキーのラストパスからH・ヴィエイラが先制。76分に鳥栖の富山に同点弾を決められたものの、試合終了間際の90+2分、中川が獲得したPKをH・ヴィエイラが決めて勝ち切った。
また、デンカビッグスワンスタジアムで行なわれた新潟対甲府は、68分にボザニッチがPKで先制点を沈め、86分に保坂が追加点を挙げてアウェーチームが勝点3を獲得した。
グループリーグ最終節は5月31日に行なわれる。グループBの結果と順位は以下のとおり。
●試合結果
新潟0-2甲府
得点者/甲府=ボザニッチ(68分)、保坂(86分)
C大阪1-0神戸
得点者/C大阪=藤本(11分)
鳥栖1-2横浜
得点者/鳥栖=富山(76分) 横浜=H・ヴィエイラ(64分・90+2分)
●順位表
順位 チーム 勝点/試合数/得失差
1 C大阪 14/6/5
2 神戸 12/5/6
3 横浜 9/5/1
4 広島 7/5/-2
5 甲府 5/5/0
6 鳥栖 2/5/-3
7 新潟 1/5/-7