先制を許し後は再三カウンターからのピンチを凌いだが…。
[ACLラウンド16] 済州ユナイテッド 2-0 浦和レッズ
2017年5月24日/済州総合競技場
【チーム採点・寸評】
浦和 5.5
阿部をアンカー、柏木を普段よりも1列前にポジションをとる3-5-2でスタート。開始7分に済州に最初の決定機を決められてしまうと、その後、ほぼすべての時間帯でボールを支配したものの、ことごとくチャンスを決め切れず。試合終了間際には再び全体が前掛かった背後を突かれ、カウンターから2点目を献上。相手の策にしっかりハマってしまった。加えて、アウェーゴールを1点も奪えなかったのも痛い
【ACLマッチレポート】浦和、序盤と終了間際に痛恨の失点… 初戦0-2黒星で8強入りへ黄信号
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
最初の決定機を決められたが、その後は再三訪れたカウンターからの致命的なピンチで、相手との駆け引きで勝り、ゴールを許さなかった。高い集中力を保ちビッグセーブも連発。終了間際のシュートも手に当てて、一度はポストを叩いたが……ゴールに吸い込まれた。
DF
46 森脇良太 5.5
公式戦4試合ぶりの出場。身長184センチの長身FWマルセロに寄せ切れず、先制の打点の高いヘディングシュートを叩き込まれた。22分に決定的な左足のミドルシュートを放ち(GKに阻まれる)、流れを呼び込んだ。
6 遠藤 航 5.5
見方によっては“1バック”ともいえる、ひとりで数人を見るような状況が多発し、カウンターを浴び続けた。そうなるとリスクマネジメントのためラインを下げ、結果的に前線から最終ラインの間延びが生じた。残り10分で訪れた絶体絶命のピンチ、相手シュートをゴールライン上でクリア。最後も数的優位を作られて失点。
5 槙野智章 5.5
作戦だったのか、普段よりも攻撃的な布陣のなかで高くポジションをとり、さらに前線の圧力を強めようとした。しかしカウンター対策が十分と言えず、守備時に後手に回った。
2017年5月24日/済州総合競技場
【チーム採点・寸評】
浦和 5.5
阿部をアンカー、柏木を普段よりも1列前にポジションをとる3-5-2でスタート。開始7分に済州に最初の決定機を決められてしまうと、その後、ほぼすべての時間帯でボールを支配したものの、ことごとくチャンスを決め切れず。試合終了間際には再び全体が前掛かった背後を突かれ、カウンターから2点目を献上。相手の策にしっかりハマってしまった。加えて、アウェーゴールを1点も奪えなかったのも痛い
【ACLマッチレポート】浦和、序盤と終了間際に痛恨の失点… 初戦0-2黒星で8強入りへ黄信号
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
最初の決定機を決められたが、その後は再三訪れたカウンターからの致命的なピンチで、相手との駆け引きで勝り、ゴールを許さなかった。高い集中力を保ちビッグセーブも連発。終了間際のシュートも手に当てて、一度はポストを叩いたが……ゴールに吸い込まれた。
DF
46 森脇良太 5.5
公式戦4試合ぶりの出場。身長184センチの長身FWマルセロに寄せ切れず、先制の打点の高いヘディングシュートを叩き込まれた。22分に決定的な左足のミドルシュートを放ち(GKに阻まれる)、流れを呼び込んだ。
6 遠藤 航 5.5
見方によっては“1バック”ともいえる、ひとりで数人を見るような状況が多発し、カウンターを浴び続けた。そうなるとリスクマネジメントのためラインを下げ、結果的に前線から最終ラインの間延びが生じた。残り10分で訪れた絶体絶命のピンチ、相手シュートをゴールライン上でクリア。最後も数的優位を作られて失点。
5 槙野智章 5.5
作戦だったのか、普段よりも攻撃的な布陣のなかで高くポジションをとり、さらに前線の圧力を強めようとした。しかしカウンター対策が十分と言えず、守備時に後手に回った。