横浜――中盤5人のうち、3人が不出来に終わる。
[J1リーグ第11節]横浜 1-0 甲府/5月14日/ニッパツ三ッ沢球技場
【チーム採点・寸評】
横浜 6
金井が決めた虎の子の1点を守り切り、4試合ぶりの勝利。追加点を奪えない攻撃面でのパンチ力不足は否めなかったが、手堅いゲーム運びで相手に付け入る隙を与えず。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
65分には混戦から際どいシュートを放たれるも、慌てず阻止。正確なキックも光った。
DF
27 松原 健 6
リスクを冒さず右サイドの守備で奮闘。パスを出した後の崩しにひと工夫が欲しい。
22 中澤佑二 6.5
ブラジル人2トップをしっかり監視。先手を取る守備でピンチを未然に防いだ。
34 ミロシュ・デゲネク 6(71分OUT)
打点の高いヘッドで金井のゴールを引き出す。常に安定していたが、無念の負傷交代。
MAN OF THE MATCH
13 金井貢史 6.5
素早い反応でこぼれ球を押し込み、先制点をゲット。タイミングの良い攻撃参加も効いていた。
MF
5 喜田拓也 6.5
エネルギッシュに動き回り、中盤の守備力を高めた。51分には鋭い読みでウイルソンとの1対1を制した。
14 天野 純 5.5
前半は攻撃も守備もやや中途半端な印象。終了間際の右足で放った決定機は決めるべきだった。
20 マルティノス 6(87分OUT)
右サイドから多彩なアプローチ。20分の自ら持ち込んで放ったシュートはブロックされた。
33 ダビド・バブンスキー 5(68分OUT)
ミスが散見され、攻撃の起点になれなかった。周囲とのコンビネーションも課題を残す。
10 齋藤 学 5.5
フリーになる瞬間も、思うようにパスが届かず。43分の遠目からのシュートは枠を捉えなかった。
【チーム採点・寸評】
横浜 6
金井が決めた虎の子の1点を守り切り、4試合ぶりの勝利。追加点を奪えない攻撃面でのパンチ力不足は否めなかったが、手堅いゲーム運びで相手に付け入る隙を与えず。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
65分には混戦から際どいシュートを放たれるも、慌てず阻止。正確なキックも光った。
DF
27 松原 健 6
リスクを冒さず右サイドの守備で奮闘。パスを出した後の崩しにひと工夫が欲しい。
22 中澤佑二 6.5
ブラジル人2トップをしっかり監視。先手を取る守備でピンチを未然に防いだ。
34 ミロシュ・デゲネク 6(71分OUT)
打点の高いヘッドで金井のゴールを引き出す。常に安定していたが、無念の負傷交代。
MAN OF THE MATCH
13 金井貢史 6.5
素早い反応でこぼれ球を押し込み、先制点をゲット。タイミングの良い攻撃参加も効いていた。
MF
5 喜田拓也 6.5
エネルギッシュに動き回り、中盤の守備力を高めた。51分には鋭い読みでウイルソンとの1対1を制した。
14 天野 純 5.5
前半は攻撃も守備もやや中途半端な印象。終了間際の右足で放った決定機は決めるべきだった。
20 マルティノス 6(87分OUT)
右サイドから多彩なアプローチ。20分の自ら持ち込んで放ったシュートはブロックされた。
33 ダビド・バブンスキー 5(68分OUT)
ミスが散見され、攻撃の起点になれなかった。周囲とのコンビネーションも課題を残す。
10 齋藤 学 5.5
フリーになる瞬間も、思うようにパスが届かず。43分の遠目からのシュートは枠を捉えなかった。