マドリーはピッチ内外での貢献を高く評価する。
クラブは長年チームに貢献してきた主将を留まらせたい考えだ。レアル・マドリーはセルヒオ・ラモスに新たに1年の契約延長をオファーする意向だと現地時間4月21日にスペイン『マルカ』紙が報じている。
今シーズンはCBながら公式戦通算で10ゴールを決めるなど、攻守で絶大な存在感を放っているS・ラモス。マドリーはピッチ上でのパフォーマンスはもちろん、ピッチ外でのリーダーシップ面を含めて、「チームにとって特別な選手」であると評価しているという。
昨夏に触手を伸ばし、今夏も狙っていると噂されるチェルシーやマンチェスター・Uを牽制する意味合いもあるのだろう。S・ラモスはすでに2020年までの契約を結んでいるが、マドリーは今シーズン終了後に新たに1年延長のオファーを提示する模様。主将はこれを受け入れる準備があるとマルカ紙は伝えている。
2005年に入団して以降、在籍12年で国内リーグ3回、チャンピオンズ・リーグ2回など数々の栄光をクラブにもたらしてきた“カピタン”は、まだまだマドリーに多くのものを与えてくれそうだ。
今シーズンはCBながら公式戦通算で10ゴールを決めるなど、攻守で絶大な存在感を放っているS・ラモス。マドリーはピッチ上でのパフォーマンスはもちろん、ピッチ外でのリーダーシップ面を含めて、「チームにとって特別な選手」であると評価しているという。
昨夏に触手を伸ばし、今夏も狙っていると噂されるチェルシーやマンチェスター・Uを牽制する意味合いもあるのだろう。S・ラモスはすでに2020年までの契約を結んでいるが、マドリーは今シーズン終了後に新たに1年延長のオファーを提示する模様。主将はこれを受け入れる準備があるとマルカ紙は伝えている。
2005年に入団して以降、在籍12年で国内リーグ3回、チャンピオンズ・リーグ2回など数々の栄光をクラブにもたらしてきた“カピタン”は、まだまだマドリーに多くのものを与えてくれそうだ。