右サイドは鹿島のコンビに。
J1リーグは4月16日に7節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
磐田のウズベキスタン人MFが、鳥栖戦でハイパフォーマンスを披露した。守備では的確なポジショニングで相手のチャンスの芽を摘み、攻撃では果敢な攻め上がりで危険な存在に。アディショナルタイムには逆転弾となる強烈ミドルを突き刺した。チームに勝点3をもたらす逆転劇の立役者となったムサエフは、採点『8』でセレクト。今節のMVPとした。
また、非凡な決定力を発揮した3名のストライカーを選出。空中戦の強さを発揮してヘディング弾で同点に持ち込んだ札幌の都倉、大阪ダービーで2得点を叩き出したC大阪の杉本、華麗な技で決勝点を挙げた浦和の興梠を選んだ。
そのほか中盤の両翼には、高い技術でチャンスメイクだけでなくゴールも決めた鹿島の遠藤を右に、鋭い反応からアディショナルタイムの劇的決勝弾を決めた柏の大津を左に配置した。
ディフェンスラインは果敢なドリブルから得点を挙げてゴールラッシュの口火を切った鹿島の西。開始早々に自ら奪った1点をディフェンスリーダーとして守り切った横浜の中澤らをセレクトした。
【選出理由】
磐田のウズベキスタン人MFが、鳥栖戦でハイパフォーマンスを披露した。守備では的確なポジショニングで相手のチャンスの芽を摘み、攻撃では果敢な攻め上がりで危険な存在に。アディショナルタイムには逆転弾となる強烈ミドルを突き刺した。チームに勝点3をもたらす逆転劇の立役者となったムサエフは、採点『8』でセレクト。今節のMVPとした。
また、非凡な決定力を発揮した3名のストライカーを選出。空中戦の強さを発揮してヘディング弾で同点に持ち込んだ札幌の都倉、大阪ダービーで2得点を叩き出したC大阪の杉本、華麗な技で決勝点を挙げた浦和の興梠を選んだ。
そのほか中盤の両翼には、高い技術でチャンスメイクだけでなくゴールも決めた鹿島の遠藤を右に、鋭い反応からアディショナルタイムの劇的決勝弾を決めた柏の大津を左に配置した。
ディフェンスラインは果敢なドリブルから得点を挙げてゴールラッシュの口火を切った鹿島の西。開始早々に自ら奪った1点をディフェンスリーダーとして守り切った横浜の中澤らをセレクトした。