柏――再三のチャンスもシュートは枠をとらえず。
[J1リーグ・4節]柏0-1仙台/3月18日(土)/柏
【チーム採点・寸評】
柏 5.5
試合の入りが良く、リーグ戦では今季一番の出来。前半は多くのチャンスを作ったが決定機を外し、仙台の粘り強い守備の前に得点を奪えないまま、最後の最後に一瞬の隙を突かれて3連敗を喫した。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 5.5
90分を通じて安定し、ビッグセーブでもチームを救った。最後の失点は相手がフリーで、なおかつバウンドがイレギュラーしたためGKにとってはノーチャンス。
DF
13 小池龍太 5.5
ビルドアップではまだ噛み合わない部分が見られたものの、鋭い攻撃参加とゴール前の局面を生み出したクロスは今後への可能性を感じさせた。
4 中谷進之介 6
マッチアップした石原とのエアバトルに競り勝ち、仙台の攻撃のキーマンを封じた。ビルドアップ、フィードでも存在感を発揮。
2 鎌田次郎 6
中谷とチャレンジ&カバーの関係がはっきりしており、最後尾で仙台の攻撃を跳ね返し続けた。ビルドアップもそつなくこなす。
22 輪湖直樹 5.5
球際の競り合いで気迫を感じさせ攻守とも好プレーを見せたが、最後の仙台のリスタートを処理しきれなかったことだけが痛恨。
MF
14 伊東純也 5.5(82分OUT)
精彩を欠き、スピードに乗った突破は影を潜める。ただ、スタメンで初めて組んだ右SB小池との関係性はポジティブな要素。
6 小林祐介 5(60分OUT)
セカンドボールを拾えず、先に触ったボールがリフレクトして仙台に渡ることもあった。パス供給も物足りない。
7 大谷秀和 6
球際の競り合いでは五分五分のボールに足を伸ばしボールへの執着心を見せた。22分のミドルシュートは枠を捉えたい。
9 クリスティアーノ 5.5
18分、20分とボックス内で前を向いたビッグチャンスで決め切っていれば試合の流れは変わっていただけに、その決定機のシュートミスが響いた。
【チーム採点・寸評】
柏 5.5
試合の入りが良く、リーグ戦では今季一番の出来。前半は多くのチャンスを作ったが決定機を外し、仙台の粘り強い守備の前に得点を奪えないまま、最後の最後に一瞬の隙を突かれて3連敗を喫した。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 5.5
90分を通じて安定し、ビッグセーブでもチームを救った。最後の失点は相手がフリーで、なおかつバウンドがイレギュラーしたためGKにとってはノーチャンス。
DF
13 小池龍太 5.5
ビルドアップではまだ噛み合わない部分が見られたものの、鋭い攻撃参加とゴール前の局面を生み出したクロスは今後への可能性を感じさせた。
4 中谷進之介 6
マッチアップした石原とのエアバトルに競り勝ち、仙台の攻撃のキーマンを封じた。ビルドアップ、フィードでも存在感を発揮。
2 鎌田次郎 6
中谷とチャレンジ&カバーの関係がはっきりしており、最後尾で仙台の攻撃を跳ね返し続けた。ビルドアップもそつなくこなす。
22 輪湖直樹 5.5
球際の競り合いで気迫を感じさせ攻守とも好プレーを見せたが、最後の仙台のリスタートを処理しきれなかったことだけが痛恨。
MF
14 伊東純也 5.5(82分OUT)
精彩を欠き、スピードに乗った突破は影を潜める。ただ、スタメンで初めて組んだ右SB小池との関係性はポジティブな要素。
6 小林祐介 5(60分OUT)
セカンドボールを拾えず、先に触ったボールがリフレクトして仙台に渡ることもあった。パス供給も物足りない。
7 大谷秀和 6
球際の競り合いでは五分五分のボールに足を伸ばしボールへの執着心を見せた。22分のミドルシュートは枠を捉えたい。
9 クリスティアーノ 5.5
18分、20分とボックス内で前を向いたビッグチャンスで決め切っていれば試合の流れは変わっていただけに、その決定機のシュートミスが響いた。