神戸――無失点の守備陣、2ボランチを高評価。MOMは殊勲の活躍を遂げた大森。
[J1・4節]神戸1-0磐田/3月18日/ノエスタ
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
「前線で起点が作れなかった」(ネルシーニョ監督)前半から一転、後半はスペースを効果的に使いながらチャンスを創出。終盤は相手の反撃を受けたが、組織的な守備を機能させながら逃げ切った。
【神戸1-0 磐田 PHOTO】大森の決勝弾で神戸が4連勝、首位を堅守!
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
ハイボールや至近距離からのシュートを無難に処理。目立ったミスはなく、見ていて安心感があるパフォーマンスだった。
DF
6 高橋峻希 6.5
前方にオープンスペースがあれば、迷わず縦に仕掛る姿勢は◎。右サイドから前線の渡邉へ鋭い縦パスを通した41分のワンプレーには好感が持てた。
5 岩波拓也 6.5
川又とのマッチアップでは引けを取らず、空中戦、地上戦とも余裕を持って対応。CBでコンビを組む渡部との連係も、試合ごとに安定感が増している印象だ。
3 渡部博文 6.5
得意の空中戦では抜群の強さを発揮。激しい寄せからボールを奪い切るなど、対人戦でも存在感を見せた。
22 橋本 和 6
攻撃面に関わるシーンは限られたが、タイミングを見計らったインターセプトや対人守備で貢献。自陣が守るサイドを崩される場面はなかった。
MF
14 藤田直之 6.5
長短織り交ぜた正確なパスを配給し、攻撃を構築。ニウトンとのバランスを意識しながら、中盤のスペースを確実に埋める働きも効いていた。
7 ニウトン 6.5
中盤のスペースで積極的にパスを受けて展開力を発揮。守備では、狙いどころを定めて激しいチャージでボールを奪い切るなど、プレーは安定していた。
MAN OF THE MATCH
29 大森晃太郎 7(77分 OUT)
後半早々、ペナルティエリア内左でボールを受け、右足で2試合連続の先制点を奪取。終始、厳しいマークを受けながらも隙を逃さず、殊勲の活躍を遂げた。
23 松下佳貴 6.5
攻守にハードワークし右サイドを安定させる。終盤まで運動量を落とさず、しっかりと敵に身体を寄せながら守備に奔走するプレーは見事。
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
「前線で起点が作れなかった」(ネルシーニョ監督)前半から一転、後半はスペースを効果的に使いながらチャンスを創出。終盤は相手の反撃を受けたが、組織的な守備を機能させながら逃げ切った。
【神戸1-0 磐田 PHOTO】大森の決勝弾で神戸が4連勝、首位を堅守!
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
ハイボールや至近距離からのシュートを無難に処理。目立ったミスはなく、見ていて安心感があるパフォーマンスだった。
DF
6 高橋峻希 6.5
前方にオープンスペースがあれば、迷わず縦に仕掛る姿勢は◎。右サイドから前線の渡邉へ鋭い縦パスを通した41分のワンプレーには好感が持てた。
5 岩波拓也 6.5
川又とのマッチアップでは引けを取らず、空中戦、地上戦とも余裕を持って対応。CBでコンビを組む渡部との連係も、試合ごとに安定感が増している印象だ。
3 渡部博文 6.5
得意の空中戦では抜群の強さを発揮。激しい寄せからボールを奪い切るなど、対人戦でも存在感を見せた。
22 橋本 和 6
攻撃面に関わるシーンは限られたが、タイミングを見計らったインターセプトや対人守備で貢献。自陣が守るサイドを崩される場面はなかった。
MF
14 藤田直之 6.5
長短織り交ぜた正確なパスを配給し、攻撃を構築。ニウトンとのバランスを意識しながら、中盤のスペースを確実に埋める働きも効いていた。
7 ニウトン 6.5
中盤のスペースで積極的にパスを受けて展開力を発揮。守備では、狙いどころを定めて激しいチャージでボールを奪い切るなど、プレーは安定していた。
MAN OF THE MATCH
29 大森晃太郎 7(77分 OUT)
後半早々、ペナルティエリア内左でボールを受け、右足で2試合連続の先制点を奪取。終始、厳しいマークを受けながらも隙を逃さず、殊勲の活躍を遂げた。
23 松下佳貴 6.5
攻守にハードワークし右サイドを安定させる。終盤まで運動量を落とさず、しっかりと敵に身体を寄せながら守備に奔走するプレーは見事。