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【J2採点&寸評】千葉×名古屋|千葉が名古屋に完勝。最も輝いたのはキャプテンマークを巻いた新10番

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2017年03月11日

千葉――インサイドハーフの町田は出色の出来。

【警告】千葉=多々良(30分)、羽生(69分)、イ・ジュヨン(83分)、西野(87分) 名古屋=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】町田也真人(千葉)

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[J2リーグ3節]千葉2-0名古屋/3月11日/フクアリ

【千葉2-0名古屋 PHOTO】
 
【チーム採点・寸評】
千葉 7
名古屋の拙い出来に助けられた部分はあったが、狙い通りの“ハイプレス・ハイライン”サッカーで勝利。昇格を争うライバルから勝点3をもぎ取った。
 
【千葉|採点・寸評】
GK
23 佐藤優也 6
足もとは器用と言えないが、高く設定した最終ラインの裏を良くカバーした。セービングでもミスはなかった。

DF
33 西野貴治 6.5
ハードタックルでボールを回収。リベロの多々良と息が合わないシーンはあったものの、前半終了間際にはFKから先制ゴールをマーク。貴重な働きをした。

24 イ・ジュヨン 6
スピード勝負に持ち込まれる前にフィジカルを生かして相手を潰した。オーバーラップからクロスを送る場面も。
 
5 多々良敦斗 6
不慣れなリベロで奮闘した。対応が後手に回る回数も少なくなかったが、何とか無失点で凌いだ。
 
MF
21 ホルヘ・サリーナス 6.576OUT
左サイドから頻繁に攻撃に絡み、守備でも良く身体を張った。44分には高精度クロスで西野ゴールをアシストした。

14 アランダ 6
アンカーとして守備陣を引き締めた。読みの鋭さは相変わらず。ただ、パス精度がこの日はイマイチだった。
 
4 北爪健吾 5.5
インサイドハーフの町田が上手くボールをキープするなか、もう少しタイミングを見てオーバーラップを仕掛けたかった。パスが雑になることも。後半はよく走った。
 
15 熊谷アンドリュー 6
名古屋のプレスが甘かったこともあり、余裕を持ってボールを持てた。キラーパスも数度披露した。
 
10 町田也真人 7
キャプテンマークを巻いて躍動。中盤でリズムを作りながら、鋭いシュートを何度も放った。千葉の攻撃には決して欠かせない存在だった。終了間際には清武のゴールをアシスト。
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