【採点理由】
序盤は見応えのある激しい攻防が続いたが、セットプレーから先制したFC東京が守備的になり、大宮が攻めあぐねて全体的に決定機が少なかった。守備の役割を果たした上で得点を決めた橋本をMOMとした。大宮は年間５位に後退し、ACL出場の可能性があった４位の座を失った。
 
【チーム採点】
大宮　５
FC東京　６
 
【MAN OF THE MATCH】
橋本拳人（FC東京）
 
【大宮｜選手採点】
GK
21　塩田仁史　６
 
DF
20　大屋　翼　5.5
３　河本裕之　６
２　菊地光将　６
19　奥井　諒　６
 
MF
39　泉澤　仁　６（78分OUT）
７　江坂　任　６（71分OUT）
17　横谷　繁　６
15　大山啓輔　６（78分OUT）
 
FW
８　ドラガン・ムルジャ　６
41　家長昭博　６
 
交代出場
MF
16　マテウス　5.5（71分IN）
 
MF
10　岩上祐三　5.5（71分IN）
 
FW
９　ネイツ・ペチュニク　5.5（78分IN）
 
監督
渋谷洋樹　5.5

※MAN OF THE MATCH＝この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。