【広島】なぜ? 決まったはずのFKがノーゴールに。塩谷は「意味が分からない」と憤慨

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2016年10月23日

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「ラインズマンは皆川が触ったと言うんですが…」

弾丸FKでネットを揺らした塩谷。しかし、ノーゴールの判定となった。(C)SOCCER DIGEST

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[J1第2ステージ15節]川崎2-0広島/10月22日/等々力
 
 問題のシーンは66分に起きた。
 
 ゴール右から塩谷が放った無回転FKは綺麗にネットに吸い込まれた。だが、広島の選手が喜ぼうとした瞬間、副審が旗を掲げていることに気付く。判定はオフサイド。確かにFKのシーンで、広島の何人かがオフサイドポジションにいたようだが、ボールに触れているようには見えない。GKに影響を与えたという判定かもしれないが、ゴールを決めたはずの塩谷は憤る。
 
「僕も意味が分からないです。ラインズマン(副審)は皆川が触ったと言うんですが、触ってないですし、その後にラインズマンに聞きに行ったら触ったとは言っていなかった。言っていることが変わっていた。どういうことなんだろうと正直思いました」
 
 この日の広島は川崎の中村が「広島が前から来て面食らった」と振り返ったように、前線からの激しい守備で、川崎のパスワークを分断し、優位に立った。後半は川崎に盛り返されたが、塩谷のFKが決まっていれば、試合の流れがどうなっていたかは分からない。
 
 塩谷もゴールを認めてもらえていれば「だいぶ変わったと思う」と悔しさを滲ませる。ただ、「優勝争いするチームはそういうのを持っている。自分たちが優勝争いをした時もそういう判定に助けられたり、内容が悪くても勝ったというのはあった」と、一定の理解も示す。
 
 結局、84分に森谷のゴールで均衡を破った川崎が、ロスタイムには中村のゴールも生まれ2-0で勝利した。だが、腑に落ちない想いがスタジアムに残ったのは確かだ。
 
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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