清武の喜びには重苦しいムードから解放された安堵感も。
埼玉スタジアム2002でのイラク戦は、日本が後半アディショナルタイムの決勝ゴールで勝ち越すというドラマチックな展開だった。山口のボレーが決まった直後、小林が「地鳴りのようだった」と言うようにスタジアムのボルテージは最高潮に達した。
【日本 2-1 イラク|PHOTOギャラリー】山口の劇的弾で苦しみながらも勝利を掴む!
山口の劇的なゴールに感動したファンも多かったはずだが、ピッチで戦っていた選手たちも喜びを爆発させていた。FKから決勝点のきっかけを作った清武の表情(写真1)を見ても、それは分かる。殊勲者の山口(16番)を祝福する清武の姿からは、1‐1に追いつかれて以降の重苦しいムードから解放された安堵感が窺えるだろう。
ただし、この写真には“続き”がある。
【日本 2-1 イラク|PHOTOギャラリー】山口の劇的弾で苦しみながらも勝利を掴む!
山口の劇的なゴールに感動したファンも多かったはずだが、ピッチで戦っていた選手たちも喜びを爆発させていた。FKから決勝点のきっかけを作った清武の表情(写真1)を見ても、それは分かる。殊勲者の山口(16番)を祝福する清武の姿からは、1‐1に追いつかれて以降の重苦しいムードから解放された安堵感が窺えるだろう。
ただし、この写真には“続き”がある。