甲府――2失点目で持ち前の堅守が脆くも崩れ去った。
[J1第2ステージ14節]甲府0-4横浜/10月1日/中銀スタ
【チーム採点・寸評】
甲府 4.5
名古屋、新潟が勝利するなか、是が非でも勝点が欲しかったが、後半早々に2点目を失ってからは前掛かりに攻めて、さらに2点を失った
【甲府|採点・寸評】
GK
1 岡西宏祐 4.5
今季リーグ戦フル出場の河田が、前日に左ハムストリングを痛めるアクシデント。プロ4年目でのリーグ戦デビューとなったが、状況判断のミスもあり、4失点と悔しい結果に。
DF
41 土屋征夫 4.5
数的有利を作って守りたかったが、「前半の途中から足を打撲していた」(佐久間GM兼監督)こともあってか、斎藤、さらには金井の攻め上がりに、手を焼くことに。
4 山本英臣 5
完全に抜け出した伊藤への36分のタックルなど、いつもと変わらない読みの守りを見せていたが、47分の失点以降はゲームのコントロールを失い、らしからぬミスも。
5 新里 亮 4(76分OUT)
ゲームの入りから不安定さを露呈。マルティノスの仕掛けの前に、徐々に成す術を失っていった挙句、76分に交替。
MF
23 稲垣 祥 4.5
立ち上がりは、万全ではない状態を感じさせないプレー。ただ「外だと3、4人を相手にしなくてならないので、少し中に入るようにした」(斎藤)に突破を許す。
6 マルキーニョス・パラナ 4.5
ポジション取りが遅かったのか。本来のプレーではなく、いつもなら通されないようなパスを通される場面が何度かあった。
30 保坂一成 5 (64分OUT)
6分の相手CKから混戦となった場面では、文字通り身体を張ってピンチを防いだ。試合全体では、中町、天野、前田の間を取る位置取りに、後手を踏まされた印象。
28 橋爪勇樹 5
「こちらのことなど、まったくお構いなしに」(橋爪)攻め残るマルティノスを相手に、攻守の最適値を見出せず。それでも敗色濃厚となった終盤も、ゴール前まで走り続けた。
【チーム採点・寸評】
甲府 4.5
名古屋、新潟が勝利するなか、是が非でも勝点が欲しかったが、後半早々に2点目を失ってからは前掛かりに攻めて、さらに2点を失った
【甲府|採点・寸評】
GK
1 岡西宏祐 4.5
今季リーグ戦フル出場の河田が、前日に左ハムストリングを痛めるアクシデント。プロ4年目でのリーグ戦デビューとなったが、状況判断のミスもあり、4失点と悔しい結果に。
DF
41 土屋征夫 4.5
数的有利を作って守りたかったが、「前半の途中から足を打撲していた」(佐久間GM兼監督)こともあってか、斎藤、さらには金井の攻め上がりに、手を焼くことに。
4 山本英臣 5
完全に抜け出した伊藤への36分のタックルなど、いつもと変わらない読みの守りを見せていたが、47分の失点以降はゲームのコントロールを失い、らしからぬミスも。
5 新里 亮 4(76分OUT)
ゲームの入りから不安定さを露呈。マルティノスの仕掛けの前に、徐々に成す術を失っていった挙句、76分に交替。
MF
23 稲垣 祥 4.5
立ち上がりは、万全ではない状態を感じさせないプレー。ただ「外だと3、4人を相手にしなくてならないので、少し中に入るようにした」(斎藤)に突破を許す。
6 マルキーニョス・パラナ 4.5
ポジション取りが遅かったのか。本来のプレーではなく、いつもなら通されないようなパスを通される場面が何度かあった。
30 保坂一成 5 (64分OUT)
6分の相手CKから混戦となった場面では、文字通り身体を張ってピンチを防いだ。試合全体では、中町、天野、前田の間を取る位置取りに、後手を踏まされた印象。
28 橋爪勇樹 5
「こちらのことなど、まったくお構いなしに」(橋爪)攻め残るマルティノスを相手に、攻守の最適値を見出せず。それでも敗色濃厚となった終盤も、ゴール前まで走り続けた。