タイ戦で主審を務めるイラン人のモフセン・トーキー氏は…。
必勝態勢で挑むタイ戦でも、主審の笛には警戒が必要だ。
本日6日のロシアワールドカップ・アジア最終予選のタイ戦で主審を務めるイラン人のモフセン・トーキー氏は、不可解な判定でGK川島が一発退場となった11年1月のアジアカップ・シリア戦で笛を吹いていた主審。
ディフェンスリーダーの吉田は、「次の審判も何回かやったことがあるけど、かなり気難しい人。この前(UAE戦)も注意深くプレーしたつもりではあったんですけど、(タイ戦でも)本当に細心の注意を払ってやらなければいけないと思います」と警戒した。
1日のUAE戦では、吉田が「僕がFKを取られた場面も、相手の動き出しにはしっかり対応できていたかなと。ファウルもほとんど触っていない状況だったし、絶対にイエローカードではない」という不可解な判定でFKを取られ、そこから失点。また、浅野のゴールが認められなかったりと、主審の判定に泣かされた。今回のタイ戦では公平なジャッジを期待したいが……。
いずれにせよ、アジアでは不可解なレフェリングに関する問題は避けられない。タイ戦では、UAE戦以上の注意を払いたいところだ。
本日6日のロシアワールドカップ・アジア最終予選のタイ戦で主審を務めるイラン人のモフセン・トーキー氏は、不可解な判定でGK川島が一発退場となった11年1月のアジアカップ・シリア戦で笛を吹いていた主審。
ディフェンスリーダーの吉田は、「次の審判も何回かやったことがあるけど、かなり気難しい人。この前(UAE戦)も注意深くプレーしたつもりではあったんですけど、(タイ戦でも)本当に細心の注意を払ってやらなければいけないと思います」と警戒した。
1日のUAE戦では、吉田が「僕がFKを取られた場面も、相手の動き出しにはしっかり対応できていたかなと。ファウルもほとんど触っていない状況だったし、絶対にイエローカードではない」という不可解な判定でFKを取られ、そこから失点。また、浅野のゴールが認められなかったりと、主審の判定に泣かされた。今回のタイ戦では公平なジャッジを期待したいが……。
いずれにせよ、アジアでは不可解なレフェリングに関する問題は避けられない。タイ戦では、UAE戦以上の注意を払いたいところだ。