「浦和キラー」森谷が大一番で役目を果たす。
J1リーグは8月20日に第2ステージ9節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・9節】天王山の勝負を決めた川崎の森谷がMVP。神戸のキム・スンギュも採点『7.5』
【選出理由】
今節のMVPは川崎の森谷だ。天王山となった浦和との一戦で、途中出場から3分後にゴール。「浦和キラー」の異名を持つ森谷の一撃が決勝弾となった。採点は『7.5』。同じく採点『7.5』で神戸守護神のキム・スンギュも選出した。63分のアデミウソンのPKストップを含めて3本の決定機をセーブ。好守連発でチームを勝利に導き、この試合のMOMに輝いた。
FC東京からはムリキと東を選出。ムリキのお膳立てから東がゴールとふたりの連係からゴールを生み出した。ともに採点は『7』。また、新潟からは最多の4名を採点『7』で選出。両サイドバックは攻撃参加でサイドアタックを活性化し、チームに推進力を与えた。レオとラファエルの"Wシルバ"は勝利に大貢献。なかでもR・シルバは出色の出来で、全得点に絡む活躍を披露した。
前線でボールを収めて名古屋戦の全3得点に絡んだ柏のD・オリヴェイラも、採点『7』で文句なしのベストイレブン入りだ。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・9節】天王山の勝負を決めた川崎の森谷がMVP。神戸のキム・スンギュも採点『7.5』
【選出理由】
今節のMVPは川崎の森谷だ。天王山となった浦和との一戦で、途中出場から3分後にゴール。「浦和キラー」の異名を持つ森谷の一撃が決勝弾となった。採点は『7.5』。同じく採点『7.5』で神戸守護神のキム・スンギュも選出した。63分のアデミウソンのPKストップを含めて3本の決定機をセーブ。好守連発でチームを勝利に導き、この試合のMOMに輝いた。
FC東京からはムリキと東を選出。ムリキのお膳立てから東がゴールとふたりの連係からゴールを生み出した。ともに採点は『7』。また、新潟からは最多の4名を採点『7』で選出。両サイドバックは攻撃参加でサイドアタックを活性化し、チームに推進力を与えた。レオとラファエルの"Wシルバ"は勝利に大貢献。なかでもR・シルバは出色の出来で、全得点に絡む活躍を披露した。
前線でボールを収めて名古屋戦の全3得点に絡んだ柏のD・オリヴェイラも、採点『7』で文句なしのベストイレブン入りだ。