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【J1採点&寸評】磐田×G大阪|サイドを疾走したG大阪オ・ジェソクは出色。磐田で及第点はCB大井のみ

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2016年08月14日

磐田――CBの大井は上手くラインをコントロールしたが…。

【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】オ・ジェソク(G大阪)

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[J1第2ステージ8節]磐田0-G大阪/8月13日/エコパスタジアム

【チーム採点・寸評】
磐田 5
序盤はボールをつないでゴールに迫ったが、30分過ぎから、ミスからの相手カウンターを恐れてボールホルダーへのサポートが少なくなりペースダウン。プレスが甘く球際の弱さも露呈。第1ステージで見せた一丸となったファイトが影を潜め3連敗。
 
【磐田|採点・寸評】
GK
1 八田直樹 5.5
11試合ぶりの先発出場だったが、落ち着いたセービングを見せた。だが、失点場面は、やや慌てたか。
 
DF
33 藤田義明 5.5
身体を張り、奮闘していたが、失点場面は後手に回った。相手攻撃の起点をラストパスの前に潰すチャンスはあったはず。
 
3 大井健太郎 6
素早いフィードもラインコトロールも破綻なし。失点は悔やまれるが、サイドにも積極的にアプローチするなど孤軍奮闘の印象。
 
35 森下 俊 5.5(80分OUT)
1失点目は、相手のラストパスを読んでアデミウソンに寄せたが、上手くターンされてかわされた。積極的な攻めもみせたが実らず。
 
MF
2 中村太亮 5.5
同サイドの相手選手の攻めの圧力にバタついた。寄せの甘さは課題。鋭いパスもみせたが、攻めでも目立った仕事はできなかった。
 
4 小林祐希 5.5
ラストマッチでキャプテンを任された。ボールを頻繁に触ったが相手にとって危険な存在ではなかった。「周りを活かす」プレーの質は悪くないが裏に出る意識は極めて低く、守備も緩かった。
 
9 太田吉彰 5(62分OUT)
攻めは単調な出来。1失点目は、攻め上がった相手SBオ・ジェソクへの対応が悪くアシストを許した。直後に石田と交替。
 
40 川辺 駿 5.5
前に出て決定的なチャンスを作ったが、30分過ぎから周囲の動き出しの少なさもあり停滞。ボランチとしての守備の粘り強さに欠ける。
 
23 山本康祐 5
川辺と縦の関係になり、アンカーの位置で仕事をこなすが、存在感はなし。球際でのファイトが見られず、本来の出来ではなかった。
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