横浜――齋藤が攻撃陣を牽引するも、周囲が決定機を決め切れず。
[J1第2ステージ6節]横浜0-0名古屋/7月30日/日産ス
【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
チャンスを作るも、名古屋の守備的システムの前にゴールを奪えず。守備は安定していただけに悔しいドローとなった。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 6
ピンチらしいピンチがないなか、67分の永井のシュートは落ち着いてキャッチ。守護神としての仕事はこなした。
DF
13 小林祐三 6
前半は安田とのマッチアップで後手を踏み、クロスを許すシーンが散見された。後半は的確に相手のカウンターを潰した。
22 中澤佑二 6.5
シモビッチとの激しいバトルでは一歩も引かず、長身FWの進攻を食い止めた。名古屋攻撃陣に対して高い壁であり続けた。
5 ファビオ 6
34分には駆け上がってきた明神をしっかりマークし、クロスをクリア。セットプレー時にはハイボールをよく撥ね返した。
24 金井貢史 6
前半は抑え気味も、後半は高い位置をキープ。ディフェンス面でも穴はなかった。
MF
28 喜田拓也 6
最終ラインに落ちてボール回しに参加し、リズムを作った。一方で黒子役に徹しただけにインパクトのあるプレーは少なかった。
8 中町公祐 5.5
中盤でパスを散らしたが、決定機を生み出せず。終了間際に放ったヘッドはゴール右に外れた。
20 マルティノス 5.5
右サイドからチャンスを作った。ただ、52分の齋藤からのスルーパスを決め切れなかったのは痛恨だ。
11 齋藤学 6.5
キレキレのドリブルを披露。左サイドに固執せずに自由にポジションを取り、ピッチ内で最も危険な存在として輝きを放った。スルーパスを味方が仕留めてくれていれば、間違いなくMOMだった。
【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
チャンスを作るも、名古屋の守備的システムの前にゴールを奪えず。守備は安定していただけに悔しいドローとなった。
【横浜|採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 6
ピンチらしいピンチがないなか、67分の永井のシュートは落ち着いてキャッチ。守護神としての仕事はこなした。
DF
13 小林祐三 6
前半は安田とのマッチアップで後手を踏み、クロスを許すシーンが散見された。後半は的確に相手のカウンターを潰した。
22 中澤佑二 6.5
シモビッチとの激しいバトルでは一歩も引かず、長身FWの進攻を食い止めた。名古屋攻撃陣に対して高い壁であり続けた。
5 ファビオ 6
34分には駆け上がってきた明神をしっかりマークし、クロスをクリア。セットプレー時にはハイボールをよく撥ね返した。
24 金井貢史 6
前半は抑え気味も、後半は高い位置をキープ。ディフェンス面でも穴はなかった。
MF
28 喜田拓也 6
最終ラインに落ちてボール回しに参加し、リズムを作った。一方で黒子役に徹しただけにインパクトのあるプレーは少なかった。
8 中町公祐 5.5
中盤でパスを散らしたが、決定機を生み出せず。終了間際に放ったヘッドはゴール右に外れた。
20 マルティノス 5.5
右サイドからチャンスを作った。ただ、52分の齋藤からのスルーパスを決め切れなかったのは痛恨だ。
11 齋藤学 6.5
キレキレのドリブルを披露。左サイドに固執せずに自由にポジションを取り、ピッチ内で最も危険な存在として輝きを放った。スルーパスを味方が仕留めてくれていれば、間違いなくMOMだった。