川崎、横浜はともに逆転勝ち! 浦和は興梠弾でドロー回避。
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J1リーグは7月13日、第2ステージ3節の9試合が開催された。
年間首位の川崎は、ホームで新潟と対戦。2度のリードを許す苦しい展開となったが、84分に相手オウンゴールで同点とすると、90+4分に小林のヒールシュートで逆転に成功。3-2で逆転勝利を収め、年間首位と第2ステージ首位タイの座を守った。
川崎とともに第2ステージ首位タイの横浜はホームで神戸と対戦。こちらも2点をリードされる厳しい展開となったものの、57分にカイケのゴールで追い上げると、85分に中村のPK、90+1分にマルティノスの決勝弾で逆転し、勝点3をもぎ取った。横浜は、川崎と勝点、得失点差で並び、第2ステージ首位タイとなっている。
また、敵地で仙台と対戦した浦和も、ドロー決着寸前の90+3分に興梠の決勝ゴールで1-0と劇的な勝利。浦和は第1ステージ16節から5連勝とし、年間勝点、第2ステージともに3位につけている。
一方、残留争いは前節降格圏に足を踏み入れた名古屋が鹿島に0-3で完敗。3連敗となり、依然16位に沈む。最下位の福岡はFC東京に2-1で逆転勝ちし、連敗を3で止めるとともに9試合ぶりの勝利を飾っている。
第2ステージ3節終了時の年間順位は以下のとおり。
年間 クラブ名 勝点
1 川崎 47
2 鹿島 45
3 浦和 42
4 広島 33
5 横浜 31
6 G大阪 31
7 大宮 31
8 柏 28
9 FC東京 26
10 磐田 25
11 神戸 24
12 鳥栖 24
13 仙台 23
14 湘南 19
15 新潟 18
16 名古屋 17
17 甲府 16
18 福岡 14
J1リーグは7月13日、第2ステージ3節の9試合が開催された。
年間首位の川崎は、ホームで新潟と対戦。2度のリードを許す苦しい展開となったが、84分に相手オウンゴールで同点とすると、90+4分に小林のヒールシュートで逆転に成功。3-2で逆転勝利を収め、年間首位と第2ステージ首位タイの座を守った。
川崎とともに第2ステージ首位タイの横浜はホームで神戸と対戦。こちらも2点をリードされる厳しい展開となったものの、57分にカイケのゴールで追い上げると、85分に中村のPK、90+1分にマルティノスの決勝弾で逆転し、勝点3をもぎ取った。横浜は、川崎と勝点、得失点差で並び、第2ステージ首位タイとなっている。
また、敵地で仙台と対戦した浦和も、ドロー決着寸前の90+3分に興梠の決勝ゴールで1-0と劇的な勝利。浦和は第1ステージ16節から5連勝とし、年間勝点、第2ステージともに3位につけている。
一方、残留争いは前節降格圏に足を踏み入れた名古屋が鹿島に0-3で完敗。3連敗となり、依然16位に沈む。最下位の福岡はFC東京に2-1で逆転勝ちし、連敗を3で止めるとともに9試合ぶりの勝利を飾っている。
第2ステージ3節終了時の年間順位は以下のとおり。
年間 クラブ名 勝点
1 川崎 47
2 鹿島 45
3 浦和 42
4 広島 33
5 横浜 31
6 G大阪 31
7 大宮 31
8 柏 28
9 FC東京 26
10 磐田 25
11 神戸 24
12 鳥栖 24
13 仙台 23
14 湘南 19
15 新潟 18
16 名古屋 17
17 甲府 16
18 福岡 14