柴崎の採点は『7』。先制点をアシストし、ダメ押しとなる3点目をゲット。
J1リーグは5月29日に第1ステージ14節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
今節は4選手に採点『7』をつけた。今季初先発で2点を決めた広島の宮吉、それを操ったボランチの青山。そして、大量4ゴールの口火を切った仙台の金久保と、”代表級”のパフォーマンスで4-0快勝に導いた鹿島の柴崎だ。
とりわけ、素晴らしかったのが柴崎だろう。長短を織り交ぜたパスで攻撃を組み立て、土居の先制ゴールをアシストし、ダメ押しとなるチーム3点目をゲットした。背番号10のプレーはいずれも効果的で、今節のMVPに相応しい活躍を示した。
そのほかで目立ったのは、仙台のGK六反か。金久保の先制点を演出した精度の高いフィードは見事で、PKとCKでの2失点にも自責はなかった。また、“ボンバーヘッド”をお見舞いした横浜の中澤、甲府のクリスティアーノを封殺した鹿島の山本もクオリティの高いプレーを披露し、それぞれチームの勝利に貢献している。
【選出理由】
今節は4選手に採点『7』をつけた。今季初先発で2点を決めた広島の宮吉、それを操ったボランチの青山。そして、大量4ゴールの口火を切った仙台の金久保と、”代表級”のパフォーマンスで4-0快勝に導いた鹿島の柴崎だ。
とりわけ、素晴らしかったのが柴崎だろう。長短を織り交ぜたパスで攻撃を組み立て、土居の先制ゴールをアシストし、ダメ押しとなるチーム3点目をゲットした。背番号10のプレーはいずれも効果的で、今節のMVPに相応しい活躍を示した。
そのほかで目立ったのは、仙台のGK六反か。金久保の先制点を演出した精度の高いフィードは見事で、PKとCKでの2失点にも自責はなかった。また、“ボンバーヘッド”をお見舞いした横浜の中澤、甲府のクリスティアーノを封殺した鹿島の山本もクオリティの高いプレーを披露し、それぞれチームの勝利に貢献している。