リーグ3連勝を飾り、暫定ながら首位に。
J1リーグ第1ステージ14節の鹿島対甲府は5月29日、県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、鹿島が4-0で快勝した。
前半終了間際の1点が、試合の行方を大きく左右した。45+2分、カイオの横パスを受けた土居が、柴崎とのワンツーで抜け出し、ゴール前でフリーに。背番号8は迷わず右足を振り抜き、コントロールされたシュートをサイドネットに突き刺した。
このゴールで試合の主導権を握った鹿島は、後半の立ち上がりの47分に土居が2点目をマークし、さらに51分に柴崎、73分に金崎と、役者が揃って得点を挙げた。
放ったシュートは、実に21本。リーグ最多失点の甲府守備陣を面白いように翻弄し、4度の歓喜をサポーターに届けた。
これで鹿島はリーグ3連勝を飾り、暫定ながら首位に。第1ステージ制覇のためには絶対に落とせない次節・浦和戦に向け、チーム状態は上昇カーブを描いている。
前半終了間際の1点が、試合の行方を大きく左右した。45+2分、カイオの横パスを受けた土居が、柴崎とのワンツーで抜け出し、ゴール前でフリーに。背番号8は迷わず右足を振り抜き、コントロールされたシュートをサイドネットに突き刺した。
このゴールで試合の主導権を握った鹿島は、後半の立ち上がりの47分に土居が2点目をマークし、さらに51分に柴崎、73分に金崎と、役者が揃って得点を挙げた。
放ったシュートは、実に21本。リーグ最多失点の甲府守備陣を面白いように翻弄し、4度の歓喜をサポーターに届けた。
これで鹿島はリーグ3連勝を飾り、暫定ながら首位に。第1ステージ制覇のためには絶対に落とせない次節・浦和戦に向け、チーム状態は上昇カーブを描いている。