グループA最終節は順位決定が焦点に。
ナビスコカップは5月25日、グループリーグの6試合が行なわれた。グループAでは、神戸が名古屋に4-0、甲府が湘南に1-0で勝利。鹿島対磐田は1-1のドローに終わった。
前節まで2位の神戸はホームで名古屋と対戦。10分に今季神戸U-18から昇格したルーキー・中坂のゴールで先制すると、19分には渡邉が追加点。後半も終盤に石津、高橋のゴールで2点を追加した神戸が4-0で快勝した。これで神戸は勝点を13に伸ばし、グループ首位に立つとともにグループリーグ突破も決めた。
甲府対湘南は、0-0で迎えた61分、CKからのこぼれ球を河本が決め甲府が先制。このゴールを守り切った甲府が1-0で勝利を収めた。この試合でグループリーグの全試合を終えた甲府は勝点8とし、暫定3位でフィニッシュ。一方の湘南は勝点7で4位に後退。残り1試合で、勝点11で2位の大宮に追いつくことができないため、この日試合がなかった大宮のグループリーグ突破が決まった。
また、鹿島対磐田は、17分に藤田のゴールで磐田が先制したが、後半に入り鹿島が反撃。58分に杉本のゴールで同点とすると、試合はそのままスコアは動かず、1-1の引き分けに終わった。
この結果、グループAは神戸、大宮が決勝トーナメント進出を決め、最終節で1、2位を争うことになる。グループAの順位表と次節の日程は以下のとおり。
グループA順位表
順位 チーム 勝点
1 神戸 13
2 大宮 11
3 甲府 8
4 湘南 7
5 磐田 5
6 鹿島 4
7 名古屋 1
最終節の対戦カード
6月5日(日)
大宮×鹿島(14:00/NACK)
湘南×神戸(14:00/とうスタ)
磐田×名古屋(14:00/ヤマハ)
試合なし:甲府
前節まで2位の神戸はホームで名古屋と対戦。10分に今季神戸U-18から昇格したルーキー・中坂のゴールで先制すると、19分には渡邉が追加点。後半も終盤に石津、高橋のゴールで2点を追加した神戸が4-0で快勝した。これで神戸は勝点を13に伸ばし、グループ首位に立つとともにグループリーグ突破も決めた。
甲府対湘南は、0-0で迎えた61分、CKからのこぼれ球を河本が決め甲府が先制。このゴールを守り切った甲府が1-0で勝利を収めた。この試合でグループリーグの全試合を終えた甲府は勝点8とし、暫定3位でフィニッシュ。一方の湘南は勝点7で4位に後退。残り1試合で、勝点11で2位の大宮に追いつくことができないため、この日試合がなかった大宮のグループリーグ突破が決まった。
また、鹿島対磐田は、17分に藤田のゴールで磐田が先制したが、後半に入り鹿島が反撃。58分に杉本のゴールで同点とすると、試合はそのままスコアは動かず、1-1の引き分けに終わった。
この結果、グループAは神戸、大宮が決勝トーナメント進出を決め、最終節で1、2位を争うことになる。グループAの順位表と次節の日程は以下のとおり。
グループA順位表
順位 チーム 勝点
1 神戸 13
2 大宮 11
3 甲府 8
4 湘南 7
5 磐田 5
6 鹿島 4
7 名古屋 1
最終節の対戦カード
6月5日(日)
大宮×鹿島(14:00/NACK)
湘南×神戸(14:00/とうスタ)
磐田×名古屋(14:00/ヤマハ)
試合なし:甲府