巻の奮闘も実らず。熊本の次節はノエビアスタジアム神戸で開催。
熊本地震の影響で本拠地のうまかな・よかなスタジアムが使用できない熊本は、5月22日にJ2・14節の水戸戦を代替地の日立柏サッカー場で開催した。
活動再開後初のホームゲームとなるこの試合は『熊本とともに。~熊本地震復興支援マッチ~』として行なわれ、熊本出身の水前寺清子さんが、熊本応援イメージソング「HIKARI~輝く未来へ~」を歌うなど、様々なイベントが開催された。
試合は互いに守備が固く、決定打が生まれないまま時間が経過。熊本は68分に鈴木、72分に黒木を投入して1点を狙いに行ったが、チャンスを作り出すには至らない。すると81分、水戸の三島に先制点を奪われてしまう。
その後、熊本は3枚目の交代カードとしてFWアンデルソンを送りこんだが、反撃は実らず0-1で敗戦。震災後初の勝点獲得は次節以降に持ち越しとなった。
その次節・15節では、町田と対戦。試合は5月28日にノエビアスタジアム神戸で行なわれる。
活動再開後初のホームゲームとなるこの試合は『熊本とともに。~熊本地震復興支援マッチ~』として行なわれ、熊本出身の水前寺清子さんが、熊本応援イメージソング「HIKARI~輝く未来へ~」を歌うなど、様々なイベントが開催された。
試合は互いに守備が固く、決定打が生まれないまま時間が経過。熊本は68分に鈴木、72分に黒木を投入して1点を狙いに行ったが、チャンスを作り出すには至らない。すると81分、水戸の三島に先制点を奪われてしまう。
その後、熊本は3枚目の交代カードとしてFWアンデルソンを送りこんだが、反撃は実らず0-1で敗戦。震災後初の勝点獲得は次節以降に持ち越しとなった。
その次節・15節では、町田と対戦。試合は5月28日にノエビアスタジアム神戸で行なわれる。