J1での対戦は、4戦連続のドロー。
J1第1ステージ・6節は4月10日、各地で9試合を開催。13時キックオフの神戸対福岡は、スコアレスドローで終了した。
前半は、やや神戸が押し気味に試合を進め、ペドロ・ジュニオールの強引な突破や、左サイドの相馬のクロスからチャンスをうかがう。レアンドロを怪我で欠きながらも福岡を押し込んだ。
一方の福岡はフィジカルに長けたウェリントンを活かし、このブラジル人のポストプレーや高さを使って圧力をかけた。
しかし、ともに決定打は打てず。神戸は13分に小川が負傷退場するアクシデントにも見舞われ、スコアレスのまま前半を終了する。
後半はこぼれ球に詰めた石津の決定機を皮切りに、神戸が度々チャンスを作った。だが、ゴールは遠く、時間だけが経過。福岡もウェリントンのヘッドがGKの正面を突くなど、ネットを揺らせないまま終了の笛を聞いた。
神戸のネルシーニョ監督と福岡の井原監督の師弟対決は、終わってみればドロー決着。井原監督は今季リーグ戦初の無失点に「今後につながる」とコメントした。
なお、同カードのJ1での対戦は、4戦連続で勝点1を分け合う結果となった。
前半は、やや神戸が押し気味に試合を進め、ペドロ・ジュニオールの強引な突破や、左サイドの相馬のクロスからチャンスをうかがう。レアンドロを怪我で欠きながらも福岡を押し込んだ。
一方の福岡はフィジカルに長けたウェリントンを活かし、このブラジル人のポストプレーや高さを使って圧力をかけた。
しかし、ともに決定打は打てず。神戸は13分に小川が負傷退場するアクシデントにも見舞われ、スコアレスのまま前半を終了する。
後半はこぼれ球に詰めた石津の決定機を皮切りに、神戸が度々チャンスを作った。だが、ゴールは遠く、時間だけが経過。福岡もウェリントンのヘッドがGKの正面を突くなど、ネットを揺らせないまま終了の笛を聞いた。
神戸のネルシーニョ監督と福岡の井原監督の師弟対決は、終わってみればドロー決着。井原監督は今季リーグ戦初の無失点に「今後につながる」とコメントした。
なお、同カードのJ1での対戦は、4戦連続で勝点1を分け合う結果となった。