前半の2ゴールで磐田が優勝。
「Jリーグ・スカパー! New Year Cup」の鹿児島ラウンドは2月10日、鹿児島対磐田が14時5分から行なわれた。
2連勝の磐田と1分1敗の鹿児島の対戦は、立ち上がりから前者が主導権を握った。17分にCKからアダイウトンが先制すると、29分にもセットプレーの流れから松井が鮮やかなボレーを沈めて2点目。対する鹿児島は、シュートを1本も打てないまま前半を終えた。
後半は一気に8人を代えた鹿児島がアグレッシブに攻撃に出たものの、バーに阻まれる不運もあって無得点で終了。一方の磐田は、途中出場の荒木がキレのあるドリブル突破を見せたくらいで、ゴールにつながりそうな目立ったチャンスはなかった。
結局、スコアは動かずに、2-0のまま試合は終了した。
この結果、New Year Cupの鹿児島ラウンドは、3連勝の磐田が優勝を飾った。敗れた鹿児島は4位。2位は清水、3位は北九州となった。
2連勝の磐田と1分1敗の鹿児島の対戦は、立ち上がりから前者が主導権を握った。17分にCKからアダイウトンが先制すると、29分にもセットプレーの流れから松井が鮮やかなボレーを沈めて2点目。対する鹿児島は、シュートを1本も打てないまま前半を終えた。
後半は一気に8人を代えた鹿児島がアグレッシブに攻撃に出たものの、バーに阻まれる不運もあって無得点で終了。一方の磐田は、途中出場の荒木がキレのあるドリブル突破を見せたくらいで、ゴールにつながりそうな目立ったチャンスはなかった。
結局、スコアは動かずに、2-0のまま試合は終了した。
この結果、New Year Cupの鹿児島ラウンドは、3連勝の磐田が優勝を飾った。敗れた鹿児島は4位。2位は清水、3位は北九州となった。