古林のシャドー起用が的中し、先制点! 菊地が決勝ゴール!!
第2ステージ14節、湘南が2-1でFC東京を下した。チャンピオンシップ進出に向けて勝点3を積み上げたいFC東京だったが、湘南の組織的なサッカーの前で手痛い1敗を喫した。
立ち上がりから球際での激しいプレーが続き、開始10分に湘南のA・バイアが足を痛めて島村と交代に……。それでもアグレッシブな攻撃を見せるアウェーチームは45+1分、永木が強烈な直接FKを放ち、GKアブラモフの弾いたこぼれ球を高山が拾って中央へ切り返す。そこに飛び込んだのが、今季シャドーで初先発した古林だ。無人のゴールへ冷静にシュートを押し込み、先制に成功した。
45+3分、今度はFC東京の森重が負傷により吉本と交代。さらにハーフタイム、前線で機能していなかったバーンズをベンチに下げ、中島を投入し反撃態勢を整える。するとさっそくその効果が表われ、50分、徳永のロブパスから東がシュートをねじ込み1-1とする。
その後も1対1の局面で勝ったチームが一気にゴール前でのチャンスにつなげる、スリリングな展開が続く。
迎えた55分、右WBで久々に先発した藤田征の鋭いクロスに、逆サイドから飛び込んだ菊池が合わせ、再び湘南が1点を勝ち越す。
ホームチームは三田を投入するなど猛反撃。試合終盤は怒涛のアタックを見せたが、湘南ゴールを割ることはできなかった。
立ち上がりから球際での激しいプレーが続き、開始10分に湘南のA・バイアが足を痛めて島村と交代に……。それでもアグレッシブな攻撃を見せるアウェーチームは45+1分、永木が強烈な直接FKを放ち、GKアブラモフの弾いたこぼれ球を高山が拾って中央へ切り返す。そこに飛び込んだのが、今季シャドーで初先発した古林だ。無人のゴールへ冷静にシュートを押し込み、先制に成功した。
45+3分、今度はFC東京の森重が負傷により吉本と交代。さらにハーフタイム、前線で機能していなかったバーンズをベンチに下げ、中島を投入し反撃態勢を整える。するとさっそくその効果が表われ、50分、徳永のロブパスから東がシュートをねじ込み1-1とする。
その後も1対1の局面で勝ったチームが一気にゴール前でのチャンスにつなげる、スリリングな展開が続く。
迎えた55分、右WBで久々に先発した藤田征の鋭いクロスに、逆サイドから飛び込んだ菊池が合わせ、再び湘南が1点を勝ち越す。
ホームチームは三田を投入するなど猛反撃。試合終盤は怒涛のアタックを見せたが、湘南ゴールを割ることはできなかった。