中島のミドルで先制するも…。
8月4日、女子東アジアカップの第2戦で韓国と対戦したなでしこジャパンは、中島のゴールで先制したものの、後半ロスタイムに決勝弾を奪われ、1-2で敗れた。
第1戦の北朝鮮戦から京川と有町以外、9人のメンバーを入れ替えた日本。序盤はCBの村松がボールを奪われ、ピンチを迎えるなど落ち着かない試合の入りとなった。
しかし徐々にペースを掴むと24分には、有町がパスに抜け出しチャンスを得るなど韓国ゴールに迫る。すると29分に、CKの流れから中島がミドルを沈めて先制に成功した。
後半も攻撃の手を緩めない日本は、47分に京川、48分に中島がそれぞれミドルを放ち、追加点を狙う。しかし、53分に中盤でパスカットされたチョ・ソヒョンに持ち込まれ同点ゴールを許す。
その後、日本は川村、菅澤、横山を投入して勝ち越し弾を狙うが、なかなか決定機を作れず。逆に後半ロスタイムにツァン・カユルに直接FKを決められて1-2で敗戦。北朝鮮戦に続く連敗となった。
なお、日本は最終戦として8日に中国と対戦する。
第1戦の北朝鮮戦から京川と有町以外、9人のメンバーを入れ替えた日本。序盤はCBの村松がボールを奪われ、ピンチを迎えるなど落ち着かない試合の入りとなった。
しかし徐々にペースを掴むと24分には、有町がパスに抜け出しチャンスを得るなど韓国ゴールに迫る。すると29分に、CKの流れから中島がミドルを沈めて先制に成功した。
後半も攻撃の手を緩めない日本は、47分に京川、48分に中島がそれぞれミドルを放ち、追加点を狙う。しかし、53分に中盤でパスカットされたチョ・ソヒョンに持ち込まれ同点ゴールを許す。
その後、日本は川村、菅澤、横山を投入して勝ち越し弾を狙うが、なかなか決定機を作れず。逆に後半ロスタイムにツァン・カユルに直接FKを決められて1-2で敗戦。北朝鮮戦に続く連敗となった。
なお、日本は最終戦として8日に中国と対戦する。