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川原 崇(高校サッカーダイジェスト) 新着記事

「この借りはプロで返す!」セレッソ入団内定のCB田平起也が“ハット達成”晴山への雪辱を誓う!【選手権】

[高校選手権3回戦]帝京長岡 5-0 神戸弘陵/1月3日/等々力 夕暮れの等々力陸上競技場に、試合終了の笛が鳴り響く。背番号2の長身DFは茫然と立ちすくみ、ゆっくりと膝に手をつく。高校3年間、最初で... 続きを読む

「立て! 絶対に俺が止めてやる!」8人目のPK失敗で泣き崩れたCBと守護神の熱き感動秘話【選手権】

 壮絶なるロシアンルーレットだった。 1月3日に等々力陸上競技場で行なわれた全国高校サッカー選手権3回戦、仙台育英(宮城)vs日大藤沢(神奈川)の一戦は、両チームとも決め手を欠き、0-0のままP... 続きを読む

日大藤沢の左サイドが必見! 1500m・4分17秒の“超ダイナモ”が異彩を放つ【選手権】

 桜色の精鋭軍団をベスト16へ導いたのは、左サイドのダイナモだった。 1月2日に行なわれた全国高校サッカー選手権2回戦、日大藤沢(神奈川)vs広島皆実(広島)の一戦だ。前半14分に成定真生也のゴ... 続きを読む

集団食中毒に苦しむ44人のために──。広島皆実が後半に怒涛の反撃もあと一歩及ばず【選手権】

 スタンドに足を運べなかった仲間に勝利を──。広島皆実はチーム一丸となって日大藤沢戦に臨んだが、1-3の敗北を喫した。 等々力陸上競技場で開催された全国高校サッカー選手権、2回戦。広島皆実は、前... 続きを読む

末恐ろしい16歳が躍動! “日藤のデヨング”が超攻撃的な4-3-2-1を支える!【選手権】

 ダイナミックな攻撃が真骨頂の4-3-2-1システムにあって、堂々たるパフォーマンスを披露したのが16歳のアンカーだ。 1月2日、等々力陸上競技場で行なわれた全国高校サッカー選手権2回戦、日大藤... 続きを読む

おもてなし部、広報部に農業部! 高川学園サッカー部を一枚岩に進化させた“部署制”の全容に迫る!【選手権】

 寒風吹きすさぶ等々力陸上競技場で、かろうじて白星を掴んだ。 大晦日に行なわれた全国高校サッカー選手権1回戦、高川学園(山口)は北海(北海道)に1-0で競り勝った。80分を通してみればボール支配... 続きを読む

桐光学園の新10番を担うのは、U-15日本代表のスーパールーキー

 3月31日、季節外れの寒風が吹き荒れるなか、船橋のグラスポ法典グラウンドに足を運んだ。高校サッカー・春のフェスティバル、そのラストを飾る伝統の大会、船橋招待U-18の取材である。  ホストチーム... 続きを読む

【選手権】勝負勘が冴え渡る東海大仰星。彼らはなぜ勝てるのか?

[選手権3回戦]東海大仰星 2-0 富山一/2017年1月3日/等々力  慌てず、騒がず、じつに手堅い。全国大会が初めての選手ばかりだが、試合運びは落ち着き払っている。  ここぞの局面での勝負強さが... 続きを読む

【選手権】Jスカウト陣を唸らせた2年生対決、生駒vs安藤の壮絶

[選手権2回戦]鹿児島城西 0(4PK2)0 長崎総科大附/2017年1月2日/等々力  じりじりした展開が続いた。ともに手の内を知り尽くす九州強豪対決だ。長崎総科大附が1回戦に続いてマンマーキン... 続きを読む

【選手権】まさにしてやったりの快勝劇! 熱情と愛情を注ぎつづける名将、小嶺忠敏のいま

[選手権1回戦]長崎総科大附 2-0 桐光学園/2016年12月31日/等々力  九州王者の誇りと意地が、優勝候補を打ち破った。  第95回全国高校サッカー選手権大会、1回戦屈指の強豪対決だ。DF... 続きを読む

【選手権】開幕戦で新星現わる! 関東一の1年生GK、その名は北村海チディ

[選手権開幕戦]関東一 1-0 野洲/2016年12月30日/駒沢 想定外のアクシデントが起こったのは、後半10分過ぎだった。  第95回全国高校サッカー選手権、その開幕戦。優勝経験のある強豪・野... 続きを読む

【選手権】京都内定ストライカーの岩崎悠人が市立船橋との初戦へ想いを激白!

 ほぼ満員の大観衆が詰めかけた駒沢陸上競技場で、第95回全国高校サッカー選手権の幕が上がった。  開幕戦に先駆けて行なわれた開会式では、48の代表校が思い思いの行進パフォーマンスでアピール。青森山... 続きを読む

【宮本恒靖インタビュー|後編】日本代表へのメッセージ、そしてガンバへの想い

 国際舞台で数多の修羅場をくぐり抜けた元日本代表キャプテンは、いま、ワールドカップ最終予選の荒波でもがくハリルジャパンをどう見ているのか。そして、名実ともに日本サッカー界を代表するビッグクラブへ... 続きを読む

【宮本恒靖インタビュー|前編】なぜ育成現場から新たな挑戦をスタートさせたのか?

 ガンバ大阪、レッドブル・ザルツブルク、そしてヴィッセル神戸でキャリアを積み上げ、日本代表の主将として2度のワールドカップ出場を果たした。現役引退後もFIFAマスター入学やテレビ解説、さらには専... 続きを読む

ユース年代最強と謳われる守護神、大迫敬介の格別

 自身のふたつのファインセーブでPK戦を制したゴールキーパーが、人目もはばからず泣きじゃくっている。11月5日のJユースカップ準々決勝、サンフレッチェ広島ユース対セレッソ大阪U-18戦でのひとコ... 続きを読む

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