内田知宏 新着記事

異論は認める。J1“myベスト11”|小池のプレーには感情が持っていかれる。奥埜はあと5歳若ければ…【記者の視点】

 横浜の3年ぶり5度目の優勝で幕を閉じた今季のJ1リーグ。11月7日にはJリーグアウォーズが開催され、MVPの岩田智輝(横浜)を含むベストイレブンが発表された。その11人とは一線を画すような独自... 続きを読む

森保J推奨スタメンは?|最終ラインの軸は冨安健洋。相棒は、吉田麻也とそん色ないプレーを示せる板倉滉【記者の視点】

 カタール・ワールドカップに臨む日本代表のメンバー26人が発表された。ここからはレギュラー争いという新たなバトルが始まる。ベスト8以上を目ざす森保ジャパンの理想の11人は? 本稿では報知新聞社の内... 続きを読む

岩政監督の続投に違和感なし。“作る前に壊す”挑戦者の心。勝利を求め、過程を突き詰め、新しい鹿島の勝ち方を築く

 鹿島は岩政大樹監督を来季も続投させる方針を固め、両者間で調整に入った。 8月、レネ・ヴァイラー前監督の契約解除を受け、コーチから昇格する形で就任。以降、公式戦10試合を指揮し、2勝5分3敗(1... 続きを読む

最新カタールW杯“推奨26人”|サプライズがあるとしたら鹿島の鈴木か。森保Jの足りないピースに【記者の視点】

 カタール・ワールドカップまで、残り約4か月。登録メンバー入りの熾烈なサバイバルの行方は? 国内組にとっては最後のアピールの場とも見られたE-1選手権を終えたタイミングで“推奨26人&... 続きを読む

異論は認める。E-1推奨23人|両サイドに“ダブル鈴木”。樋口雄太は森保Jの課題解消にも一役買う?【記者の視点】

 国内組で臨むE-1選手権。森保ジャパンに名を連ねる23人の顔ぶれは? 報知新聞社の内田知宏記者に、独断と偏見で選んでもらった。異論は、認める。――◆――◆―― 今大会からカタール・ワールドカップ... 続きを読む

ブラジル戦の推奨スタメンは?|CFは進境を示した浅野。期待感を高めた伊藤を左SBに【記者の視点】

 4試合が組まれた6月シリーズの2戦目、日本代表は6日に国立競技場でブラジル代表と対戦する。世界ランクトップのタレント集団を相手に、森保ジャパンはいかなるメンバーで挑むか。報知新聞社の内田知宏記... 続きを読む

カタールW杯の推奨23人は?|“代表引退”の高徳だが大仁田厚のように何度撤回してもいい。本大会こそ昌子の出番【記者の視点】

 カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ組み合わせ抽選会が4月1日に行なわれ、日本代表はグループEに入った。対戦相手はドイツ、大陸間プレーオフ勝者(コスタリカ対ニュージーランド)、ス... 続きを読む

ベトナム戦の推奨スタメンは?|Jでは別格の上田綺世をCFに。三笘薫の先発起用は今すぐ試すべき【記者の視点】

 前節のオーストラリア戦で勝利し、7大会連続7回目のワールドカップ出場を決めた日本代表。予選ラストマッチはホームでのベトナム戦だ。首位通過のかかる一戦に、森保ジャパンはいかなるメンバーで挑むか。... 続きを読む

豪州戦の推奨スタメンは?|充実期を迎えている上田。期待値は最も高いように感じる【記者の視点】

 カタール・ワールドカップのアジア最終予選も、残り2試合。次のオーストラリア戦に勝てば、7大会連続W杯出場が決まる。この大一番に森保ジャパンはいかなるメンバーで挑むか。報知新聞社の内田知宏記者に... 続きを読む

【番記者“激薦”|鹿島】ベンチ外の屈辱も定位置奪還。背景を知ると、クォン・スンテを見る目にも熱がこもる

 ついに幕を開けた今季のJ1リーグ。それぞれのチームとしての戦いぶりが気になる一方、ではその中で注目すべき選手は誰か――番記者が独自の観点で必見プレーヤーをピックアップし、その魅力を伝える。今回... 続きを読む

鹿島で15年を過ごした遠藤康。貫き、芯を通して、大きくなったその背中で、仙台をJ1へ導いていくだろう

 遠藤康は15年を過ごした鹿島を離れ、今季から仙台でプレーすることを選んだ。 選手とクラブの橋渡しをする選手代理人の存在や、考え方の変化で移籍のハードルが低くなった時代。デビューから同一チームで... 続きを読む

サウジ戦の推奨スタメンは?|立ち位置を大事にする中盤3枚との感覚を共有できるのは中山【記者の視点】

 カタール・ワールドカップのアジア最終予選で、日本は7試合を消化し、勝点15のグループ2位をキープ。2月1日には、勝点4差で首位に立つサウジアラビアと対戦する。この大一番で、森保ジャパンの先発1... 続きを読む

中国戦の推奨スタメンは?|2ボランチで遠藤の相棒は、崖っぷちで力を示す柴崎に託したい【記者の視点】

 1月27日にカタール・ワールドカップのアジア最終予選が再開。同日に日本は中国と、2月1日にサウジアラビアと、それぞれ埼玉スタジアム2002で対戦する。中国には前回対戦で1-0の勝利。今回も勝点... 続きを読む

“非常事態”の鹿島に大ナタ――忘れてはいけないのは、全員の当事者意識と覚悟、同じ方向に進む一体感

 国内で5シーズン無冠に終わった鹿島が今オフ、復権を目指し、今までとは異なる決断を下している。 まずは監督。退任した相馬直樹前監督の後任として、スイス人指揮官レネ・ヴァイラー氏に指揮を任せること... 続きを読む

異論は認めず!“my”ベスト11|クォン・スンテのプロフェッショナル精神は後世に伝えたい【記者の視点】

 先日のJリーグアウォーズで発表された今季のベストイレブン。それとは一線を画すような11人を選ぶとするなら、どんな顔ぶれになるか。活躍度は込みだとして、印象的なプレー、人柄、将来性、単純な好み&... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ