石倉利英 新着記事

延長後半残り1分に待っていたドラマ!! 岡山学芸館が「延長なら99.9%勝てる」と踏んだ自信の源は?

 ピッチ内での『アドリブ』が、大逆転劇の口火を切った。  高校サッカー選手権、岡山県予選決勝。2年ぶりの出場を狙う岡山学芸館は、常連校の作陽を相手に2点のビハインドを負っていた。試合は0-2で迎え... 続きを読む

【総体】頼れるエースが決勝で復権の一撃!瀬戸内の9番が大暴れを誓う

 立ち上がりの前半6分、ゴール前でFW加藤竜大(3年)の足下にボールがこぼれた。シュートを打つかと思いきや、相手DFのタックルが来ているのを冷静に見極めて左へパス。「同じクラスなので、いると思っ... 続きを読む

【選手権】鳥取県内は8年間無敗! 米子北がプレミアWESTで磨いた堅守速攻で頂を目ざす

 絶対王者の強さは際立っていた。  10月28日に行なわれた高校サッカー選手権・鳥取予選決勝。米子北が鳥取城北に4-0で勝利し、8年連続13回目の出場を決めた。2009年12月の新人戦から県内の公... 続きを読む

【選手権出場校】広島・広島皆実|夏の悔しさをバネに『堅守強攻』をスケールアップ

 広島県の選手権予選決勝は、今夏のインターハイに開催県代表として出場した2校、広島皆実と瀬戸内が激突し、広島皆実が初出場を狙った瀬戸内を2-1で下して、4年連続13回目の出場を決めた。  堅い守り... 続きを読む

【強豪校レポート】米子北|『堅守速攻』を掲げて、目指すは日本一

 これまで1勝止まりだった選手権で初の2勝を挙げ、優勝校の星稜にも好勝負を演じてみせた。今冬の悔しさを糧に、新たな挑戦のシーズンが幕を開ける。チームが掲げる『堅守速攻』を磨き上げ、目指すは&ld... 続きを読む

【選手権/代表校レポート】島根・立正大淞南|多彩な得点パターンを武器に日本一を目指す!

 選手権は1996年度、インターハイは99年度に初出場して以来、地区予選突破の常連となった立正大淞南だが、全国大会では好成績を残せない時期が長かった。しかし2010年度のインターハイで、全国大会... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】鳥取・米子北|持ち前の堅守速攻に磨きをかけ上位進出を目指す

 5年連続の選手権出場は県史上初。インターハイは7年連続出場中で、他校との差を大きく広げ、県内の王座は揺るぎないものとなっている。今回の予選も要所でレギュラーを温存し、選手の組み合わせなどをテス... 続きを読む

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