• トップ
  • 五十嵐創(サッカーダイジェスト)

五十嵐創(サッカーダイジェスト) 新着記事

【日本代表|エリア別検証】安泰ではない香川のトップ下。危機感を煽る意味では、吉田外しを断行しても良い

 岡崎に代わって先発した武藤は、それなりに評価を上げたと見ていいだろう。後半に関して言えば、本田のクロスに合わせた同点ゴールだけでなく、カウンター時には真っ先に裏のスペースを狙ってボールを引き出... 続きを読む

【日本代表】根底にあるのはミランへの批判と同じ。どこまでも貪欲な本田は、本気で“強豪国”入りを目指す

 所属クラブでの不遇とは関係なく、日本代表に帰ってくれば必ず結果を残す。本田圭佑の勝負強さには恐れ入る。勝利が義務付けられたシリア戦では、1ゴール・1アシスト。岡崎が得た先制PKを冷静に沈めてチ... 続きを読む

【鹿島インタビュー】攻撃のキーマン・土居聖真が語るタイトル獲得への青写真。「守備を良くして完璧を追求したい」

 直近のリーグ戦8試合で7勝1敗と破竹の勢いで勝点を積み重ね、第2ステージ2位と好位置につけている鹿島。ステージ制覇はもちろん、その先のチャンピオンシップや、ナビスコカップ、天皇杯での優勝も視野... 続きを読む

【日本代表|エリア別検証】単調なサイド攻撃は問題だが、より深刻なのは香川と岡崎の連携不足だ

 シンガポールですら4点を奪ったカンボジア相手に3得点――。勝点3という最低限の結果は得たものの、内容に目を向ければ日本代表のパフォーマンスは褒められたものではなかった。なぜ、攻撃が思うように機... 続きを読む

「チャンスの作り方が、あまり上手くない」。エース本田が語った根深き課題とは?

 前半の本田は、まさに攻撃の起点だった。サイドに開いてタメを作り、周囲と上手く連動しながら、何度もチャンスに結びつけた。【PHOTOギャラリー】日本 3-0 カンボジア【日本×カンボジア... 続きを読む

「誰かの後継者にはなれない」日本代表・柴崎岳が掲げる理想像とは?

 J1リーグ第2ステージでは首位・鹿島の原動力となり、ひと際眩い輝きを放っているのが柴崎岳だ。鹿島では押しも押されもせぬ主軸となり、日本代表にも定着。ワールドカップ・アジア2次予選のカンボジア戦... 続きを読む

【日本代表】黒子役を意識する山口蛍。それでも失われないゴールへの意欲

 ミックスゾーンでの第一声で、山口蛍は必勝を誓った。相手はFIFAランク180位と格下で、すでにワールドカップ予選で2敗しているグループリーグ最下位のカンボジア。力の差を考えると勝って当たり前の... 続きを読む

【鹿島】逆転勝利の立役者! 2ゴールの土居が語る好調の理由

 80分に途中出場し、2ゴールを決めた土居は謙虚に言った。 「チームの勝点3につながる仕事ができたのは、本当に良かった」  ホームで仙台を下した鹿島は、これで4連勝。石井監督の就任以降、破竹の勢いで... 続きを読む

【J1採点&寸評】鹿島×仙台|0-2から逆転勝利! 好調・鹿島が広島を抜いて首位に!

【試合内容】 好調の鹿島が、連勝を「4」に伸ばした。  野沢に2点を奪われる苦しい展開のなか、石井監督は35分にカイオを投入。加えて両SBを高い位置に上げて攻撃の圧力を強める。すると、この策が奏功... 続きを読む

【日本 対 中国】サッカーダイジェスト特派記者の採点&寸評

【サッカーダイジェスト特派記者による採点・寸評】取材:五十嵐創【マッチレポート】日本 1-1 中国【PHOTOギャラリー】東アジアカップ 第3戦|日本 1-1 中国【日本代表】GK1 東口順昭 5.5丹羽... 続きを読む

【東アジアカップ】“ワンタッチゴーラー”の面目躍如──武藤雄樹の視線はすでに2018年のロシアへ

 0-1で迎えた42分、鮮やかに同点ゴールを沈めた。【マッチレポート】日本 1-1 中国【PHOTOギャラリー】東アジアカップ 第3戦|日本 1-1 中国  左サイドを駆け上がる米倉にボールが渡るやいなや... 続きを読む

【東アジアカップ】中国戦予想スタメン/最終戦はテストを優先? 東口や丹羽らが代表デビューか

 台風が近づいている影響か、いつもより風が強かった。日差しも普段より弱く、空には珍しく厚い雲が立ち込めている。そんな17時30分頃に始まった前日練習は急遽、冒頭20程度でクローズされた。非公開は... 続きを読む

【東アジアカップ】ハリルホジッチ体制で全試合出場中の宇佐美が、中国戦でのゴールを誓う

やや不機嫌そうだった1日前よりも、明らかに表情は柔らかかった。  中国戦前日の8月8日の練習後の囲み取材に応じた、宇佐美のことである。 彼は確かな手応えを得ていた。 「初戦からだいぶ(休む)時間をも... 続きを読む

【東アジアカップ】虎視眈々とチャンスを狙うふたりのCB。水本、丹羽は準備万端だ!

 ジリジリと焼けるような炎天下のなか、タオルを首に巻いて歩く水本は、気さくに答えた。 「暑いっすね」  あまりに素朴でストレートな感想に、ついこちらも笑みがこぼれてしまう。そんなひと言にも、人柄の良... 続きを読む

【サッカーダイジェストの視点】宿敵・韓国に機能しなかった「縦に速いサッカー」。再考の余地はある

 守りを固めて、少ないチャンスに賭ける。韓国戦を振り返れば、日本はいわゆる“弱者のサッカー”を展開したと言っていいだろう。【マッチレポート】日本 1-1 韓国【東アジアカップ ... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ