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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

【コラム】ビックリマン、安室奈美恵…思い出深き中澤佑二という偉大なるフットボーラー

 2年前のことだ。ロッテの人気菓子「ビックリマン」が中澤佑二とコラボ。おまけのシールで『中澤ロココ』と『BOMBERマリア』という特別キャラクターが生まれた。  Jリーグの試合後、そのメモリアルグ... 続きを読む

【選手権】高校の大先輩・鎌田大地を彷彿とさせる東山の10番、久乘聖亜のポテンシャル

 抜群のキープ力と柔軟なテクニックを駆使し、懐の深いプレーで前線の基準点となる。サイドに開いて正確なクロスも供給。丸岡との1回戦は惜しくもPK戦の末に敗れたが、東山の10番、久乘聖亜は持ち味を随... 続きを読む

【日本代表】自身初のアジアカップを前に“経験者”南野拓実が描く勝ち上がりのイメージ

 自身にとって、アジアカップは初めての大会となる。ただし、カテゴリーは違うとはいえ、“アジアを舞台にした戦い”は、これまで何度も経験してきた。  世代別代表の常連だった南野... 続きを読む

【日本代表】4世代が輪になって賑やかに! 全体練習後の楽しげな“自主トレ”

 12月29日の森保ジャパンの国内キャンプ4日目、全体練習が終わってしばらくすると、ピッチの端で数人が集まり、ちょっとした“自主トレ”が始まる。  ボールを落とさず、お互い... 続きを読む

【日本代表】フランス行きを決意した昌子源に、大迫勇也はかつての自分を重ね合わせて――

 来年1月のアジアカップに向けた森保ジャパンの国内キャンプも、12月29日で4日目を迎えた。  ランニングから始まり、ボール回し、サーキット、攻守に分かれたセクション別練習、ミニゲームといったメニ... 続きを読む

「一番印象深いゴールは?」の質問に、小笠原満男が挙げた忘れがたきワンシーン

「来シーズンのアントラーズも、常にタイトルを獲り続けるチームであってほしい」  12月28日の引退会見で、小笠原満男は愛すべきチームのさらなる飛躍を願った。小笠原自身、鹿島が獲得した20のタイトル... 続きを読む

「身を引く時だったかな」小笠原満男が語る引退の理由と現在の心境

 12月28日、21年間のプロ生活に終止符を打った鹿島のレジェンド、小笠原満男が引退会見を開いた。  大きな決断に至ったのは、「今シーズン、1年を振り返ってみて、なかなか試合に出る機会が少なくなり... 続きを読む

「いろいろ考えた」楢﨑正剛が“公式戦出場ゼロ”の今季を振り返り、去就についても言及

 12月2日、J3リーグ最終節の鹿児島戦で現役最後のピッチに立った川口能活。試合後の引退セレモニーでは、スペシャルゲストとして楢﨑正剛が登場。長きにわたり、日本代表でポジションを争ったライバルで... 続きを読む

「俺は承知しない」と川口能活を“一喝”。恩師・大滝雅良氏が求めた「みなさんへの恩返し」

 12月2日のJ3リーグ最終節、相模原ギオンスタジアムで開催された相模原対鹿児島の一戦には、クラブ史上最多記録となる1万2612人の大観衆が詰めかけた。  この日の主役は、相模原の守護神・川口能活... 続きを読む

楢﨑正剛が語る川口能活。最後の勇姿を見て「やっぱり凄い」と思う理由は?

 スペシャルゲストの登場に、会場が一瞬どよめいた。  川口能活の現役ラストマッチ、相模原が鹿児島を相手に1-0で勝利を飾る。試合後の引退セレモニーで、花束を手に姿を現わしたのは、楢﨑正剛だった。  ... 続きを読む

川口能活が25年間の現役生活にピリオド。ラストマッチは「理想的なスコア」で有終の美

 12月2日、J3リーグ最終節、相模原対鹿児島の一戦で、すでに引退を表明している元日本代表GKの川口能活が“現役ラストマッチ”に挑み、1-0の勝利で有終の美を飾った。  今... 続きを読む

【東京V】陰のMVPは香川勇気! 決勝点の布石となる鮮やかな股抜き

[J1参入プレーオフ1回戦]大宮0-1東京V/11月25日/NACK  質の高いFKを放った佐藤優平、それをジャンプ一番、ヘッドですらしてゴールに流し込んだ平智広、それぞれのプレーは見事だった。  ... 続きを読む

【大宮】J2得点王がなぜシュートゼロ? ブーイングも「当然」と大前元紀は受け止める

[J1参入プレーオフ1回戦]大宮0-1東京V/11月25日/NACK  試合終了と同時に、ピッチにあおむけに倒れ込んだ。悲しみに打ちひしがれる大前元紀は、しばらく動けずにいた。 「率直に悔しかった。... 続きを読む

【東京V】価値ある1勝も「納得いっていない」。渡辺皓太の“モヤモヤ”の理由は?

[J1参入プレーオフ1回戦]大宮0-1東京V/11月25日/NACK  敵地での戦いで、しかも後半の途中からは内田達也の退場で数的不利となる。引き分けでは敗退が決まる。そんな厳しいシチュエーション... 続きを読む

【日本代表】遅れてきたリオ五輪世代の有望株。“ハードパンチャー”山中亮輔へ高まる期待感

 キルギスとの一戦、左SBで先発に抜擢された山中亮輔。これが嬉しい代表デビュー戦となったが、「思ったより普通に入れた」と、そこまで緊張することはなかったという。  開始早々には、後方からのロングフ... 続きを読む

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