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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

横浜FCの井上潮音が大事にしてきた“選手としての価値”。巧みなターンでひらり「こだわりは持ってやっています」

 24節を終えて、4勝6分14敗。勝点18の横浜FCは17位に沈み、残留争いに巻き込まれている。 直近2試合は連敗。思うように結果を出せていないが、チームとして戦い方にブレはない。ボランチの井上... 続きを読む

「ワンランク伸びてほしい」中村俊輔が2戦連発の小川航基にエール! 成長過程で強調した“日本ならでは”の強み

 今夏に横浜FCからオランダ1部NECに期限付き移籍した小川航基。リーグ開幕戦で打点の高いヘッドで移籍後初ゴールをマークすれば、続く2節では左足のコントロールショットで2戦連発。自身初の欧州の舞... 続きを読む

「遠回りか、近道か分からないけど」酸いも甘いも知る伊藤翔が、横浜FCで辿り着いたシャドーで奮い立つ!「ずっとやりたかった」

 横浜FCの伊藤翔は今、「サッカーが楽しい」という。 中京大中京高を卒業後の2007年、フランスのグルノーブルに加入。Jクラブを経由せず、いきなり欧州の舞台に飛び込んだ。その後は清水、横浜、鹿島... 続きを読む

「説得力のある言い方、迫力、質」中村俊輔の変わらぬ探求心。実直に、謙虚に、コツコツと。練習では「試合以上のイメージで頭も準備」

 どこまでも貪欲だ。飽くなき探求心で己を高めようとする。 現役時代は、欧州のトップリーグのみならず、J2やJ3の試合も観るようにしていた。「いろんな考え方、いろんなヒントがあるから」と、中村俊輔... 続きを読む

“2”を増やすか、決めるか。「何がいいかなって」。中村俊輔が熟考する個人育成プラン「責任を持つ仕事もある」

 練習が始まる直前、中村俊輔コーチは、その日のメニューが書かれたメモに何度も目を通していた。ほどなくすると、両腕を大きく振りながら、身体をほぐす。前にタタタッ、後ろにタタタッと、軽くジョグ。足も... 続きを読む

「人生的にもちょっと面白い」横浜FCの伊藤翔、35歳の充実感。改めて「サッカーが楽しい」

 猛暑が続く7月某日。横浜FCの練習場で、伊藤翔は大粒の汗を流しながらトレーニングに励んでいた。ゲーム形式のメニューではキレのある動きを見せ、シュート練習では鋭い一撃でネットを揺らす。 Jリーグ... 続きを読む

「カテゴリーに関係なく、いつもアルウィンが満員に」大盛況の山雅ゴール裏を見て、思い出したOBスタッフの願い

 その言葉を聞いた時、山雅ならあり得るかも、と思った。 たしか山雅がJ2で昇格争いをしていた頃だ。あるスタッフとの雑談中に、「何とか昇格したいですね」と言えば、そのスタッフは「そうですね」とうな... 続きを読む

「他愛もない話だよ」指導者1年目の中村俊輔が伝えられること。実際のプレーでも説得力「キレキレよ」

 チームの輪から外れて、1人でミニゴールを片付ける姿があった。 ホームに名古屋を迎える2月18日のJ1開幕戦まで、残り2週間を切ったある日の練習でのことだ。 昨季限りで26年間のプロ生活に幕を下... 続きを読む

エース小川航基の感度良好!“J1仕様”の準備を進める横浜FCで存在感「良いメンタルでプレーできている」

 2月18日の開幕戦に向けて、“昇格組”の横浜FCは着々と準備を進めている。 昨季のJ2では自動昇格圏内の2位でフィニッシュ。リーグタイトルこそ獲れなかったが、盤石の戦い... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.24 小川航基|「次は俺が決める」4年後の大舞台を見据えて決意を固める

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第24回は、横浜FCのFW小川航基だ。 前編では、圧倒的な活躍でJ2の... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.24 小川航基|磨き上げた“ワンタッチゴール”。一瞬で描かれるシュートへのイメージ

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第24回は、横浜FCのFW小川航基だ。 神奈川県横浜市出身。桐光学園高... 続きを読む

より親密な関係性に。横浜FCの絶対的エース小川航基が語る“コーチ”中村俊輔「アドバイスをもらいやすくなった」

 2022年シーズンを最後に、“稀代のファンタジスタ”中村俊輔は、横浜FCで26年間のプロ生活に幕を下ろした。 引退後、俊輔は横浜FCのトップチームコーチに就任して、指導... 続きを読む

「“イタズラでだます”感じが楽しかった」妻・愛さんが語る藤本淳吾。引退後は「サッカー少年が大人になる」

 今春に高校入学を控える長男が生まれて間もない頃だったと思う。同い年の娘がいる記者は、藤本淳吾に尋ねたことがある。「夜泣きとかあると大変じゃない?」。 アスリートは身体が資本。生活が不規則になれ... 続きを読む

「40までやるっていったじゃん」子どもたちにツッコまれるも、藤本淳吾が引退を決めた理由「そういうタイミングなのかな」

 1月12日、元日本代表MFの藤本淳吾が現役引退記者会見を実施。昨季限りで17年間のキャリアにピリオドを打った理由について語った。 SC相模原がクラブ初のJ2を戦った2021年シーズンの開幕直後... 続きを読む

現役引退の藤本淳吾、「自分らしいサッカー人生を送れた」なかで、心残りがあるとすれば? セカンドキャリアは指導者の道へ

 2022年シーズン限りで現役を退いた藤本淳吾が1月12日、引退会見を実施した。 藤本は桐光学園から筑波大に進学し、卒業後の2006年に清水エスパルスに加入。プロ1年目から「10番」を背負い、2... 続きを読む

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